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【売り込んじゃダメ…は勘違い】

ファイナンシャルプランナーとか
話聞くだけで売れるっていうじゃないですか?

そんな甘い世界じゃないですよ。
営業成績がいい人は必ず売り込んでいます。


売り込みは嫌われる…確かにそうですが
これは時と場合によっての話です。

僕のイベントによく出てくれる「AfterBlue」さん。
海洋ゴミをリサイクルし、
商品へと生まれ変わらせるプロジェクトで
やっているアーティスト。

この方はめちゃくちゃ売り込んでいます。


商品を売り込むというより

「想い」を売り込んでいる感じ。


身近なゴミからのモノづくりなどのエコ体験を提供でき、
ゴミになる前に分別などをしっかりとすれば
資源となるものがあるということを伝えていきます。

資源として使われることがわかれば分別もしっかりするし、
ポイ捨てなどによる海へ流れ着くゴミを
減らすことができるのではないかと考えている。

という想いを売り込んでいるんです。

その結果、

週末2日間で売上は35万円前後。
約12時間使って、時給は約30,000円。


めちゃめちゃいいでしょ。

僕の周りにいるセールスライターなんて
2,3週間拘束(8時間作業が15日前後)で

1本の広告制作で30万円前後の報酬。
時給計算だと2,500円。

10倍違うんですよ!やばいですよね?!


じゃあ、何で上野は
週末という限られた時間でコストパフォーマンスが高い
イベントに出たほうがいいよって言っているのか?

イベントはそもそも

興味を持った人しか集まらない場所

だから売り込むことが許される場所、

売り込んでいい場所


興味のある人は楽しみたいんです。

「楽しみたい、話したい、話しかけられたい」

「誘われたい・勧められたい・試したい」

から売り込んでいいんです


無料で差し上げるものは怖くて渡せないから。
駅前のティッシュ配りってもらうの怖いですよね。

それと一緒です。

だから、いいものをきちんと分かったうえで
買っていただける人と商売したい

当然、売り込みもします。


だから、

自分の想いや商品を売り込みたいんなら

週末という限られた時間で
コストパフォーマンスが高い
イベントがいい


ということなんです。

集客に困っているなら
「売り込みたい」という欲に蓋をしないでください。

週末だけ解放された環境で
興味のある人が集まる場所で
会話を楽しみながら自分を売り込める

イベント出店型週末起業の方が
思いっきり「売り込めます」。

週末だけのイベント集客だけで
ビジネスを回してみたい人は

ご用聞き実践会の門を叩いてみてください。

スパルタで教育しますので(笑)・・・

次の新たなステージを一緒に創ります。
お膳立てします!


めちゃくちゃビジネス偏差値
マーケティング偏差値が上がります。

メッセージお待ちしております。

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