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【イベント出店週末起業で281万円のそば農家】

今日もどこかで
イベント開催している上野です。

イベントで見込み客を得て、
本命商品が後々「売れていく」。

イベントの質を上げるなら
人がいるところにでる。

売れる場所を嗅ぎ分けるエリアマーケティングを
モノにして売上を爆上げした須賀商店さんのお話

https://suga-sobako.com/

通販だよりで売上に悩んでいた須賀商店さんは
そば農家であり、そば粉販売のみの生粋の生産者。

なので、ほぼ「販売」素人

その方にイベント出店を勧めたのは

「リアルなお客さんの声を拾うため」。


農家のほとんどは「卸し」が多いため
売れたものが本当に喜んでももらえているのか
役に立っているのか全く分からない。

だから「何のためにそばを育てているのか?」
モチベーションが上がらない農家が多いのです。

そう、農家は「評価が欲しい」んです。


じゃあ、直接、消費者から感謝される場所は…

これがイベント出店だったんです。


そして、そばの風味が100%楽しめるよう

乾麺や生めんのそばではなく

「そば粉・そばの実」の実演販売。

写真にあるように、簡単でダイレクトに伝わる
「ガレット」にして食べ歩きスタイルでお試しを開始。


これがウケて
「小麦粉代わりにそば粉」を提案することで

そば粉が爆売れ!


リピートの際には通販という導線を作り

「勝手に売れていく」形


を作ることができたんです。

魚のいない川で釣りをするのではなく
魚がうじゃうじゃいる釣り堀を見つけに行った。

須賀商店の苦戦していた理由は
「釣れる釣り堀」を見つけることができなかっただけ。

見つけ方も知らないし。
他から得る情報は「釣り方」ばかり。

僕が教えるのは

「どこに釣り堀があるか」なんです。


しかも、釣るのに難しい魚ではなく簡単な魚
もっと言うと、エサをつけずにひっかけてもつれる場所

さら言うと、

投網をすれば多くの魚が取れる場所
根こそぎ魚が取れる場所


ぐらいなところをお膳立しています。

こんなことを瞬時に判断できるように

整理整頓し、行動するクセを付けて行くのが


今僕がやっている「ご用聞き実践会」です。

気になる方はLINE登録してみて下さい。
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みんな、やればできる人。
あなたにも可能性があるということです。

あなたの想いに寄り添い
一緒に行動する「お膳立て」さえあれば…
僕はそんな存在でありたいと思っています

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