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9月23日は「手話言語の国際デー」#2

こんにちは。ゼネラルパートナーズ広報室の前山です。

毎年、9月23日は「手話言語の国際デー」です。昨日は、ゼネラルパートナーズの手話勉強会を紹介しました。

「手話言語の国際デー」前日のきょうは、手話に関する活動をするゼネラルパートナーズ社員を紹介します。

一人目は、就労移行支援事業所「atGPジョブトレ大手町」支援員の藤本美樹です。

atGPジョブトレ大手町は、聴覚障害の方と発達障害の方向けのコースを併設しており、コース別に就労移行支援サービスを提供する事業所です。

藤本は、プライベートでも手話通訳者として現場に立っており、ある日の企業向けの見学会では手話をしながら司会をする藤本の姿がありました。

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手話通訳者を目指すきっかけとなった学生時代、聴覚障者の就労、支援員としての想いを語った、藤本のストーリーがtalentbookで公開中。ぜひ読んでみてください!

ジョブトレ大手町では、手話、口話、筆談など、それぞれ自分に合った言語を選択して研修を受けることができます。通所をお考えの方の見学会も随時開催していますので、気になった方はぜひお問い合わせください。

二人目は、昨日noteでも登場した障がい者総合研究所所長の戸田重央です。

戸田は、藤本が支援員をする「atGPジョブトレ大手町」聴覚障害コース(当時は「いそひと」)の立ち上げメンバーで2014年から2018年3月まで施設長をつとめました。

また、ゼネラルパートナーズでは、社内外のセミナー開催時に情報保障として「UDトーク」を常時しており、UDトークの使用方法について新しく入社したメンバーにレクチャーしたり、情報保障の必要性を社内外に発信しています。

ゼネラルパートナーズでは、手話ができる社員がほかにも多くいるので今後も紹介していきたいと思います。




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