この記事をご覧いただき、本当に本当にありがとうございます！

この記事は今まで私が数十万円かけて子育てセミナーの受けた中で
一番納得して自分で実践して行っている内容です。

主に、億万長者と呼ばれる人たちが実践している教育や
子供を「天才」にする人たちの子育てに関することを
まとめた記事になります！
ざくっりと、５つのテーマにわけて順番にお届けします。

chapter１　才能を伸ばす言葉かけ
chapter２　挑戦と興味関心
chapter３　お金＜もの＜人
chapter４　子供としたいお金の話
chapter５　天才ができるセルフイメージ

通常では手に入らないような情報を
ここだけでお届けしますので、ぜひ、ご活用くださいね＾＾

そんな私は４人の子供を子育てしながら
夫婦でgreenpieceというフラワーデザインの会社を経営しています。

毎日忙しく、時間が無くてイライラ。
何のために仕事しているのか
なんで生きているの分からなくて
つらい時期もありました。

何が正解かもわからずに、誰に答えを求めればいいかもわからない…
子供のために仕事をしているのか
仕事をするために子供がいるのか
考えれば考えるほど
どんどん泥沼にハマっていきました。

育児本もたくさん読みました。
でもどれも、ピンとくるものがなかったんです。

そんなとき、ある大経営者の方と出会い、
その方が行っている子育てが自分の中でものすごく腑に落ちたんです。
なので、さっそく実践してみることにしました。

その結果…

自分のやるべきことが明確になり、
子供たちにも余裕を持った対応ができるようになりました。
怒ることも圧倒的に少なくなり
「辛い」と思う事が本当になくなったんですね。
子育ては「自分を育てることだ！」と
できない自分も肯定することができるようになりました。

そして

・月に２回家族６人で旅行へ行ったり
・２週間ぐらい旅に出たり
・自由な時間軸で仕事ができるようになり
・お金も時間も縛られなくなりました。

現在は発展途上国へ
小学校を作る日本寄付財団「maaaru」の一員となって
活動をしています。

「maaaru」の活動はこちら
https://www.maaaru.org

自分の子供だけではなく
他の国の子に目を向ける余裕もでき
「子育てって大変だけど楽しい！」と
感じることが出来るようになったんです。

なぜそうなったのか？

何をしてきたのか？

現代の教育、と言うものがどういう意味をもつのか？

カンタンですが記事にまとめました！！

ぜひ、ご覧になって、
今あなたが「できる事」からでいいので、
実践して見てもらえたらうれしいです。

こんな人におすすめの記事です。

• 「あれやっちゃダメ」「これは危ない」と口癖になっている

• 子供の興味関心を具体的に伸ばす方法を知りたい

• 子供の可能性を伸ばしたい

記事を読んだ後の未来はこうなっています。

• 子供にどんなことをさせると可能性が伸びるのかがわかる

• 子供の選択肢が増え結果的に自分も成長する

• 子供と一緒になって楽しめる許可ができる

chapter２挑戦や興味関心について

私が子供に一番大切にしたほしいと思っている項目が
いろんなことに「挑戦すること」「興味関心を伸ばす」です。

人生はいいことだけではないですね。
辛いことや逆境もあります。

それでも常に前に進む力があれば
必ず人生っていい方向へ進むと思うんですね。

それに大きくなった時に
たった１つのメニューから人生の道を選ぶのか？

それともたくさんあるメニューから選ぶのかでは
大きな差があると思うんです。

そこで普段からやっている工夫としては

以下の５つがあります。

１：何かやったことがないことにチャレンジして
失敗した時に「ご褒美」をあげています。

例えば・・
ボルダリングに挑戦した時や
足が遅いけどマラソンに出た時
側転のレッスンを受ける時

とくに「苦手」だと思っていたものに挑戦した時は
「褒める」「好きなものを買う」
「みんなで外食」や「家でパーティー」をするようにしています。

成功するのは普通。
大したことない。

でも失敗したらご褒美がもらえるんだという
ちょっと変わった考え方を身につけてもらうことで
どんどんチャレンジしてもらえたらいいなという実験をしています。

２：ピンチはチャンス！という言葉がけも同様。

問題が起きたら、それはチャンスなんだ、という概念を
持ってもらえたら、これから先の人生で問題が起きても

「その問題を解決することで、同じようなことを経験する人の
力になることができるんだよ。なんならお金がもらえるよ。」

ということを教えるようにしています。
人を助けるからお金がもえらえるんだよ。というのも
伝えています。

３：たくさんの本に触れるようにしています。

私たちはよく本屋へ行きます。
その時に子供から欲しいと言われた本は全部買うようにしています。
ここにかけるお金は大切な教育と思っているので惜しみません。

現代社会人の平均勉強時間は１日６分と言われています。

でも１０分勉強をすると他と差が出ると思いませんか？

毎日本に触れることで、毎日読書する習慣や勉強が癖になれば
これほどいい投資はないと思っています。

今は子供たち同士で、本を読み合いっこしたり
お姉ちゃんが妹、弟に本を読んであげる習慣ができました。

ちなみにユダヤの人たちは「知識」「知恵」に対して
ものすごい対価を払って、子供の関心を伸ばす教育をしています。

そんな彼らの家には、必ず本棚があって
お金持ちの人たちには読書の習慣が身に付いています。

４：いろいろな体験をたくさんさせてあげる

これは別にお金をかけなくてもいいです。
絵の具だらけになったり、泥だらけになったり
虫を追いかけたり、庭の花で何かを作ったり
音楽を聴いて踊ったり、ゲームをしたり、絵を描いたり
美味しいものを食べたり。

部屋が散らかるとか
お金がかかるとか気にしてしまう場合は
「部屋を散らかしてもいい！」と許可をしましょう。

きっと自分でブレーキがかかってしまう人は
幼い頃に「やってはいけない」のブレーキをかけられた人だと思います。

だから今の自分に
「やってもいいんだよ」と口に出して許可してからやってみましょう。

私たちはよく旅をするのでホテルや旅館にも泊まるのですが
高級なところからビジネスホテルやゲストハウス
民宿などいろいろな場所を経験しています。

ビジネスホテルで壁が薄くてうるさくして怒られたら
「うるさくするのは迷惑なこと」と初めてわかります。

高級ホテルでご飯を食べる時にも
周りの人はどんな服装なのか、靴は？髪型は？と見るようになります。

１つだけではなく
まんべんなくいろいろ経験をする。
そうすることで子供の「できる」が増えて多くの選択肢を取れるようになってきます。

５：子供の関心事に関心を持つ

これは、私たちも常にずっとできるかというとそうではないです。
ただ、短い時間でもいいので
子供が興味関心を持っていることに関心を持つようにしています。

例えばゲームでも
どうやって操作しているの？とか
それはどんなゲームなの？とか
ママにもやらせてと言ってコテンパンにやられています笑

でも子供の関心ごとに関心を持つと
子供は「なんでもやっていいんだ！」と思い挑戦しやすくなると思います。
また信頼関係も構築できるので
何かと助けてくれるようになります。

世界中でプロジェクトアドベンチャーという
野外の施設を作ったアウトドアプログラムを提供する会社の
ワードバウンド創業者クルトハーンはこう言っています。

この考え方って本当に素晴らしいと思います。
考え方、概念、今までの常識、親の持っている当たり前、
こういうのを押し付ける必要なんて全然ないんです。

でも、いろいろな経験をさせてあげることで
将来の選択肢がぐんと増えますよね。

毎日同じようなテレビを見せるのではなく

一緒に工作をしたり粘土をいじったり
一緒に料理をしたり。
時間も忘れて没頭するようにしてください。
必ずあなたにもお子さんにも変化が見られます。

私たちはディスプレイの施工の時にも子供たちを
連れて行くようにしています。
プレゼンの時やセミナーの時、イベントの時もたいてい一緒にいます＾＾

これも学校の授業よりも大切な経験と思っています。

そして私も同じように同じ初めての経験をたくさんすることで
子供と同じ目線になって純粋に楽しんでいます。

私たちもまだまだ「はじめて」はたくさんありますね。

一緒にいろいろなことを経験していきましょう！＾＾

最後に面白い話を紹介します。

人間ではなくてトマトのお話です。

ハイポニカ栽培と呼ばれる方法で
トマトの巨木を育てた野沢重雄さんという方がいます。

通常１粒の種から収穫できるのは
２５個から多くても５０個くらいなんだとか。

それがこの栽培法で、１万３０００個のトマトがなる
巨木になったんだそうです。

この育て方のポイントは、成長の初期段階に
「いくらでも育っていいんだよ」という情報を与えることと
たっぷり愛情を注いで激励して安心して育っても良い県境を作ることだそう。

野沢さんはこの栽培法で１本の苗から３３００本のきゅうりを収穫し
１本の苗から２５０個のマスクメロンが実ったのです。
（メロンはふつう１本に１個しか実をつけない）

この結果は、従来の生物学や遺伝学では説明できないんだとか。

それほど生物に潜在する生命力は、
無限に成長・発展する可能性を持っていることが実証されました。

それで、これを子育てにはめると・・・

幼少期に、自分の興味関心、持っている力を
どんどん伸ばしてもいいんだという情報を与え続ける。

天才たちの親は素晴らしい可能性を持った種に
「どうせ大したトマトにならないわよ」とも
「他のトマトに負けないようにしなさい」とも
「トマトじゃなくてメロンだ！」とも言わなかった。

弱い部分も、ダメなところも、失敗も全部受け入れて
どんなあなたでも素晴らしい！大好き！と伝えること。

これができると子供の可能性は一気に膨らんで
将来大物になるかもしれません＾＾

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