蠍座の誰かへ

わたしは蠍座の女です。(年齢がバレますね。)

最近、なぜか闇堕ちしているのですが、この投稿↓にやられました。
ジョナサンのモーニング食べながら、危うく号泣するところでした。

《さそり座のあなたへ》
あなたのすべてを、
誰かに理解されることなど不可能です。

全てを呑み込み、生きる痛みを知りたい。

@eight_8_permission より、続きは一番下のリンクからどうぞ。

8 - eight - はまりあオラクルというYouTubeをされているまりあさんと妹のあさひさんが運営しているお香のSHOPで、タロットの解説をしている動画が好きでよく見ている。


大きなことは起きていないのに、小さな出来事に感情が揺れ動く毎日。
起きていないというより、むしろ順調でしあわせだなくらい。
こんな平和でいいんだろうか、と思っていた。

けれど、このときくらいから、ひしひしと何かが迫ってくるのを感じ始めた。

道路工事のおじさんに「今止める必要なくない?」というタイミングで止められるとか、スーパーのレジで自分の並んでいるレジが急にトラブルで進まなくなるとか、ひとつひとつは些細なこと。
今までなんとも思わなかったそれらに、なぜか怒りで我を忘れるほどで、目の前のひとに叫んでしまいそう。
自分を抑えよう、という思考すら追いつかず自分でその激しさに驚く。

転機ではあるのかもしれない。
振り返ってみれば、2〜3ヶ月前は眠くて眠くて、気づくと寝ている状態だった。
少しずつ起きられるようになると、なぜかワークショップに参加したくなり、3つ連続で申し込み、今週末はその2つ目に参加することになっている。
その後は、湧いて来るエネルギーのままで、すごく前向きに来年の計画まで娘たちと立てていた。

その中でひとつ、決めていた。
「迷っていることはやる。」
今年の最初に書いたやりたいことリストを眺める。

それから数日経って、夢をみた。
迷っているわたしに、彼が「方角はあっちだけれど、まっすぐそっちの方に歩くのではなく、こっちの道を通って回っていくんだ。」と教えてくれた。
その後、順調に行き先に向かうわたしは船のてっぺんで風に吹かれていた。

起きて、あれ?と思った。
リアルな気配にふわりと包まれているような気がした。暖かい。

その後、また数日経って、先に書いたような激しい怒りを自覚するに至る。
と同時に、トラブルが頻発し始める。
軽いギックリ腰、反抗期の娘との諍い、歯医者で急に歯を抜くことになる、お店でジュースをこぼす、、、そのトラブル以上に感じる憎悪ともいえるような怒り……
冷静な方のわたしは困惑していて、何が起きているのかよくわからないままオロオロしていた。

また、夢の中にいた。
「もうやらない!絶対に。」
そう叫んで飛び起きた。
心臓がばくばくして、顔がびしょびしょだった。
わたしの中にいる、誰かが反乱を起こしたらしい。

え?
と思った。
わたしはむしろ、彼女の望むことをしようとしていた。(と思っていた。)
けれど、わたしがやろうとしていたことは彼女の意に沿わなかったらしい。
彼女はわたしの行動を止めようとしているようだった。

どす黒い感情と絶望の記憶。
痛みも憎悪もリアルだった。
怒りで全身が沸騰している。
地球上の男全員死ね、という言葉が脳内をなぜかリフレインしている。
深夜なのに、洪水のようなそれらに呑まれてしまって、のたうちまわる。

こういうのって、カルマっていうんだろうか。

ひとつだけわかったのは、彼女にとって彼だけが光だったんだということだった。

こう書いている今も感情で身体がグラグラする。
けれど、わたしには為す術もない。
わたしの中で起こっているけれど、わたしには何もわからない、というか覚えがない。
今ここにいる小さなわたしには受け止めきれない。

けれど、今生きているわたしは、彼女の魂が癒されることを望む。
そのために必要なことはたぶんなんでもやることになるだろう。

で、ここまで書いてなんで蠍座のひとに向けてるのかよくわからなくなったのだけれど、「そのままでいいらしい」とのことなのでそのまま投稿する。


最近闇堕ちしていたわたしを癒してくれた
「さそり座のあなたへ」のメッセージの続きはぜひこちらから↓


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