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お菓子は仕事にしないと決めてみる

あなたがお菓子作りが、小さい頃から大好きなら
あなたにとってお菓子作りとは「遊び」だった可能性が高い。

「遊び」は、「神が動く時」
「働く」は「人が動く時」

遊んでいる人に、失敗はない。
すべてがエクスペリエンスで、楽しいから。
お菓子作りに失敗しても
そこに失敗の理由や原因があり、
それがわかると、遊びの人にとっては
喜びの発見にもなるくらい。

お菓子を仕事にしよう。したいと思った時に
「難しいかなぁ」「どうやったらいいんだろう?」
「お金にできそうなことはないか?」
とか考えて、表情が曇る人なら

お菓子を仕事にしようという発想をやめてみては?と思う。

もし、あなたの通帳に100億円あったとしたら
一生働かなくても困らないお金があったとしても、

あなたは、お菓子を仕事にしたいと思うのか?
お菓子をお金に変えようとするのか?

あなたにとってお菓子は、お金を稼ぐためのツールなのか?

お金になっても、ならなくても、
まず、突き抜けて楽しいことをやってほしい。

お菓子でお金になりそうなこと。
お菓子で仕事にできそうなこと。
でななく、

お菓子であなたがもっともワクワクしてドキドキして
みんなを巻き込みたい、
どうしても伝えたい、
この感動をわかちあいたい!
ってことは何か?をもっともっと考えてみて欲しいのです。

お菓子作りが大好きって人は、
この世界でお菓子で何かをできるように
デザインされているのだから。

お菓子で何かできていない人生が不自然。
でもお菓子で何かできていないなら
あなたの考え方が「何かが間違ってる」「何かがずれてる」と
あなたの中にある崇高なあなたからの人生というステージでの
メッセージだと思うので。



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