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四国とか、白馬とか、ニセコとか。 時期によって移動しながらお仕事をしています。

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最近の記事

書くチャレンジ | 中間振り返り

さぁ、苦手な振り返りの時間です。今までのわたしなら、頑張ってここから文章を書き始めたと思いますが、2週間書くチャレンジを頑張ったので、そこで得た反省を生かしたいと思います。 まず、振り返りの方法を調べました!笑 世の中、たくさんの方が効果的な振り返りについて研究しています。これを使わせてもらわない理由がない。ということで、今回はKPT法を採用しようと思います。通常複数人のチームで行う振り返りの手法ですが、シンプルなので個人的にも使えるかなと思って選びました。 KPT法と

    • SDGs | 関心のあること

      なぜこのチャレンジを始めたかはこちらの記事から ※今回の記事の目的は、SDGsについて私の関心がある部分を書き記すことです。歴史的な説明が不十分であるところや、わかりづらい点もあるかと思います。 #6「SDGs」 言葉の定義 なぜ気になっているか 以前書いた、パタゴニア社で働く友人が伝えてくれたことがきっかけです。 どんなふうに伝えてくれたかは忘れてしまったのですが、強烈な2つの動画のことだけは覚えていました。今回SDGsの歴史について調べ直

      • 本を読むこと | わたしが好きなこと

        なぜこのチャレンジを始めたかはこちらの記事から #5「本を読むこと」 それはどういうことか 読書=書物を読むことです。 書物とは、本だけではありません。 本以外に、漫画や雑誌、広告やチラシ一枚でも「読書」と言えると思います。 なぜ好きか、いつから好きか 子供の頃から大好きでした。本好きに育ってほしいという親の思惑通り、幼稚園の絵本は棚を全制覇したくらい、毎日せっせと読んでいました。 小学校は高学年から読書熱が再燃し、中学時代も週に2回は市立図書館に行って、5、6冊

        • patagonia|好きな会社

          なぜこのチャレンジを始めたかはこちらの記事から #4「パタゴニア ―patagonia―」 ものや言葉の定義 なぜ好きか、いつから好きか 以前、アウトドアブランド、Patagoniaで働く友人がいました(今は独立しています)。会社の理念というものを知ったのは、この会社、彼との出会いがきっかけでした。 「パタゴニア、いいよね」。何の知識もなく、天気の話をするくらいふわっと投げかけたわたしの発言を見逃さず、「何がいいと思うの?」と彼は問いかけてくれました。

        書くチャレンジ | 中間振り返り

          ラフティング|わたしが好きなもの

          なぜこのチャレンジを始めたかはこちらの記事から #3「ラフティング」 ものや言葉の定義 なぜ好きか、いつから好きか 初めてラフティングをしたのは大学3年生のとき、岐阜県長良川でした。 その後仕事の中で、2017年に四国吉野川で川をくだらせてもらい、楽しいだけのイメージから、ラフティングガイドって人生をかけた仕事だな…と印象が変わりました。 2018年、ラフティングガイドの資格をとりました。私は人生が変わるような激しい川を下るガイドではなく、ほぼ修学旅

          ラフティング|わたしが好きなもの

          スキー|わたしが好きなもの

          なぜこのチャレンジを始めたかはこちらの記事から 今日も好きなことについて書いていきます。 #2「スキー」 ものや言葉の定義 なぜ好きか、いつから好きか プロフィール写真にも採用している、スキー。初めて履いたのは3歳でした。新潟県の豪雪地帯に生まれたわたしは、スキーが大好きな両親(主に父)にスキー場へ連れられていき、物心ついたころにはスピード狂となりゲレンデを大爆走していました。とはいっても完全なレジャースキー。初めてスポーツの理論を習ったのは大学生の時、スキー

          スキー|わたしが好きなもの

          キャンプ|わたしが好きなもの

          今日から始める 「わたしを考える」#書くチャレンジ なぜこのチャレンジを始めたかはこちらの記事から 今日は大好きなこと、キャンプがテーマです。 #1「キャンプ」 ものや言葉の定義 キャンプといっても、日帰りで行うデイキャンプ、1~2泊の週末キャンプ、数週間~数ヶ月に及ぶ長期キャンプまで、様々なスタイルがあります。大きなものでは1年間、住民票ごと引っ越して、現地の学校に通う山村留学なんてものもあります。「え、何それ」と興味をもったら、ぜひ見てほしい場所があります。

          キャンプ|わたしが好きなもの

          「わたし」を考える記録

          ここしばらく悩んでいたことがあります。それは、言葉が全然出てこないことです。「思っていることがない」のではありません。思っていることも、言いたいことも、あります。ただ、すべてが抽象的で、ふわふわっと飛んでいきそうなくらい曖昧で、まとまらないのです。 衝撃的なこの事実に気が付いたのは、SHElikesの講座内でセルフブランディングについて考えていた時のことでした。 ※SHElikes は「私らしい働き方」を考える、キャリアスクールです。 文章を書き進めるごとに主語(目線)が

          「わたし」を考える記録

          なんだか「しんどい」心を軽くする

          なんとなく、毎日しんどい。 仕事にやりがいがないわけではない。嫌なこともあるが、楽しいときもある。感謝し、感謝され嬉しいときもあるし、自分の成長を感じることもある。 でも、これが天職?定年までずっとやりたい仕事?そう自問すると、すぐには頷けない自分もいる。 自信は働いた分だけあるけど、それよりも未来に対する不安が大きい。そんな最近、出会って少し心軽やかになった言葉が、「レジリエンス」である。毎日どんよりした不安と、しんどさを抱えていたわたしが、少し軽やかに歩きだせるよう

          なんだか「しんどい」心を軽くする

          わたしが推しを推す理由

          始まりは小学生の頃口ずさみはじめた嵐の歌だったと思う。当時は熱狂的ファンではなかったけど、事務所の力によって街のあちこちで耳にする音楽は、その後推し活を始めたときに「この曲も知ってる!あの曲も!私は、知らないうちにこの人たちの歌に昔から惹かれていたんだわ」と謎の錯覚を起こさせた。 初めての推し 中学2年生くらいだったと思う、姉と一緒に深夜番組を見るのにハマっていた私は、「嵐の宿題くん」という番組に出会った。後々ゴールデン枠に進出し、「嵐にしやがれ」になった番組だったと思う

          わたしが推しを推す理由

          「自分の軸」を探していた20歳のわたしへ

          30歳までに何者かにならなければ。 そう思う気持ちが、20歳のころは今より10倍くらい強かった気がする。子どもの頃、夢に描いた大人の入口。キラキラしていて、充実していて、大きな自由を手に入れられる気がしていた。しかし現実には実感もなく、想像よりもとても未熟な人間のままで、日々人を傷つけたり勝手に傷ついたりもしていた。世の中の色々なことにお金がかかることを知り、お金を稼ぐのが簡単ではないことも知り、「何でもできる」のに必要なお金は、20歳じゃ貯められないなーなんて思っていた。

          「自分の軸」を探していた20歳のわたしへ