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場末のアートコラム

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このマガジンでは現代アートに関するコラムを徒然なるままに書いていきたいと思います!
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記事一覧

【場末のアートコラム】NFTが流行ってるけどそれって儲かるん??

はじめに 日本でも2021年09月頃から急激にNFTが浸透してきました。 爆発的に広がった理由とし…

【場末のアートコラム】OpenSeaで流行りのNFTアートを購入したら手数料が馬鹿高かった…

はじめにNTFのマーケットプレイスOpenSeaで収集しているアーティストさんの作品が出品されてい…

【場末のアートコラム】転売ヤー必見?アート売買で気を付けるべき法律の話

はじめにみなさんは購入したアート作品を何らかの理由で手放したことはあるでしょうか?私は家…

【場末のアートコラム】どれがおすすめ?簡易的なアートの額装

はじめに皆様が作品を購入した時、一番にすることは何でしょう?そう額装です。 ペーパー作品…

【場末のアートコラム】現代アーティスト作品が採用されているアートワーク3選

はじめに皆様が物心ついた頃に初めて買った音源はどのようなフォーマットだったでしょうか? …

【場末のアートコラム】乱高下する若手アーティストの価格形成について

若手アーティスト作品の値動きはIPO株に似ているここ最近、SBIアートオークションやヤフオク!…

【場末のアートコラム】"お金が儲かるから"アートを買うことについて

昔からあるアートの投資・投機性かつて、安田火災(現在の損保ジャパン日本興亜)がゴッホの「ひまわり」を53億円で落札した時代がありました。1987年当時の53億円なので、現在の金額換算するととんでもない価格になると思います。この「ひまわり」は今でも損保ジャパン日本興亜美術館に常設されているようですが当時のアート市場はバブル時代の背景もあり、間違いなく過熱していました。 時は変わって、現在のアートオークションでは現代アートの高額な落札価格が話題になっています。サザビーズやクリス

【場末のアートコラム】アートの贋作溢れるAmazon

アートのセカンダリーマーケットとしてのAmazonアート作品の2次流通の場としては、アートオー…

暴騰する現代アートは本当にバブルか?

美人投票化するアート価格経済学者のケインズはかつて株式投資を美人投票に例えました。 これ…

【場末のアートコラム】NFTは究極のSNSで映えるアートである

NFTアートNFTとはNon-fungible token(非代替性トークン)の略で、これ自体はブロックチェーン技…

【場末のアートコラム】資産価値としてのアートのバリュエーションとは?

はじめに近年、現代アートを観賞用の趣味として保有するだけでなく資産として保有することが当…