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デザインの修正依頼がきた時の対応

制作の仕事で、たまに
「え〜?まじ?なんでそう修正したいの?!」ってことがあるのですが、私の場合はどうしてもそれがデザイナーとして受け入れられない!とか、これをそのまま社会に出してはまずい!!と判断した場合、
「なぜそれが指示通りに修正したらおかしくなるのかの理由」を伝え、修正依頼を取り下げてもらうようにします。
そして代案をしっかり出す。

・・・実はこれが、なかなかできなかった。
というか、独立前の職場で、その折り合いのつけ方を習ってなかった。
習ってなかったというか、なかった。

「とにかく言われるがまま直せ」が基本で、クライアントの仰せの通りにやるしかなかった。
でも時には提案を求められ、それが気に入らないと怒られ、もうなんだかなんのために制作してるのかわからない時もあった。
「じゃあ自分でやったらええやん」と思うこともたくさんあった。
これも、お給料をもらっているのだから、仕方ないと思っていた。

それから、自信がなかったり、提案能力や対応能力の低さが原因かな。

多分これは、クリエイターあるあるだと思うんですけどね。。。

が、このままじゃあかん。


それに比べて、アート活動は今のところ超自由なんで心が健康。
もっとガンガンやってこ。

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