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お金と信用と・・・

「クラウドファンディングで支援したかったのだけれど、サイト上での操作がうまくいかなくて・・・」と、ある人が昨日わざわざ我が家まで支援金を届けてくれました。
めちゃくちゃありがたい!涙

7年ほど前から地域で活動をするにあたり、
・自分で投資するお金
・寄付や支援(応援の意味)のお金
・謝礼(ありがとうの気持ち)のお金
これがごちゃっと混ざってて、でも私はここに"稼ぐお金"ってのが入ってなくて、面白いなと思うことがある。

もう今はネタにしてるけど、行政の窓口に活動の相談に行くと、
「ここで稼ぎたいの?」
「結局助成金が欲しいんでしょ?」
みたいな対応をされることが多々あり、行政の人が大嫌いで。
なぜ、地域活動でお金をもらうことが悪になるのかわからない。
(行政で働いている人、一般企業に務めるより何か社会的に奉仕する気持ちが大きい人だと思うし、でも結局お金稼ぐためにそこで働いてるんでしょ?無性ボランティアでお金もらえなかったら、そこにいないでしょ?ん〜なんかうまく言えないんだよね、ここまたあとでまとめます。)
 
行政の皆さんに求めていることは、そういうことじゃねーんだわ。
むしろお金じゃ買えない「信用」や「信頼」がまずないと動けないことがあるので、そこをフォローして欲しいのに・・・。
 
そして、その得たものを利活用し、表現する時に初めてお金が必要になる。
その中に、さっきの様々なお金を使うことになる。
で、これまた面白いのが、どのお金をどの割合で設定して企画するかによって、自分のモチベーションや、応援してくれる人たちや、参加する人たちの気持ちや見方が変わってくる。

私はグラフィックのデザインができるせいか、成果物にすごくお金をかけているように見られて、「いかにも儲けようとしている」風に見られるのが地域活動においてちょっとネガティブな方向にいったりもする。
実際はマイナス決算なのに。(本当はこれではダメ、絶対。ここ苦手なのでなんとかしたい。助けて!!!)

でも魅せ方はこだわりたい。
そこは譲れない。
今までと同じことを繰り返すことに何も面白さは感じない。
 
自分が面白さを感じ、自由に表現するには
「お金」と「信用」のバランス。

それには、人。
どんな人と作り上げたいか。
どんな人と一緒に居たいか。

あ〜悩ましいです。

とにかく今日もせっせとできることから動くぞーーー!!
今週末は5/18はシカテ断捨離ランド開催です。
いらないもの持って鹿手袋に集合だよ!




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