とっし~

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最近の記事

JNの反省と伝えたかったこと

まず、改めて2023JNお疲れ様でした。 各部門の選手の命を燃やした演技を見る事ができて、今年もとてもお腹いっぱいです。1Aは僕の中では全員優勝です() 僕自身としても、2回目の準決勝突破という事でとりあえずの目的は達成しました。 …しかし、決勝の舞台、いつもと違うメンタル・フィジカルになっており、正直舞台に立った時点でもう「あ、こりゃ決まらんな」と察していました。 結果、いつも普通に決まってる所で決まんないわ停止するわ絡まるわで特別減点-7。最下位でした(みんなうまか

    • 底辺2Aプレーヤーが全国大会に出場するまで

      noteではお久しぶりです。 放置している間に、名人動画で始められた方々はすっかり上手くなり、 もう僕のレビューなんぞ必要ないくらい試して、自分に合った ヨーヨーライフを過ごしていると思います。 さて、数日経ちましたが改めてご報告を。 2022年全日本ヨーヨー選手権大会、2A部門、7位になりました。 たかが7位、されど7位。ここにたどり着くまでに 練習場所を貸して頂いた方、大会に出てみなよ、と背中を押してくれた方、 SNSで応援して頂いた方、全ての方に感謝を述べたいと思いま

      • レスポンスに好みが分かれそう:C3 yoyodesign イニシエーターレビュー

        度々滞っていてすみません。 名人動画で始められた方も大分うまくなってるし、ご自分でヨーヨーを触る機会も増えただろうと思うと、このレビューの意義が揺らいでいる訳ですが…w せめて持っているものだけでも書く所存ですので、是非見て頂けたらと思います。 今回は09年1A世界チャンプである城戸慎也さん、もうどの年の大会をピックアップすればいいのか分からないくらい4A部門タイトルホルダーの岩倉玲さんも所属している香港のヨーヨーメーカー、C3 yoyodesignのルーピング機種、イニ

        • 値段不相応な高級感:sOMEThING LPレビュー

          サボっててすみません。とっし~です。絶賛引っ越し作業中につき、更新停滞しとります。 久し振りの今回は誰もが知ってる1A世界チャンピオン、Hiroyuki氏(世代的にみっきーって言いたくなる)によるブランド、sOMEThING by yoyoaddictより出た2Aモデル、LPのレビューです。 仕様は以下参照 ※…ここで何故一番最初に720を出さないかと言いますと、スペーサーの種類が多く、現時点で最新版と思われるゴールド720がまだ購入できてないためです。後述しますが、新ア

        JNの反省と伝えたかったこと

          伝説の2A機種:ナイスペレイダーについて

          早くもサボってるとっし~です。 今回は長く2A機種の原点にして頂点だったヨーヨー、ナイスペレイダーのお話です。 …ちょいちょい、お前新機種レビューするって言ってなかったか?と思ったそこの貴方、まぁちょっと落ち着いて下さい。このヨーヨーを語らずして、今の2A機種は語れないと思ったので。このnoteの指針である主観の入りまくった序章的なコラムです。 TL見ると第一期ブームから20年振りに手に取った、という方が多く見受けられます。そういう方達は専門店のオススメである、ループ7

          伝説の2A機種:ナイスペレイダーについて

          人として指針がブレている

          早くも投稿指針がブレそうです() いや、皆さん凄いですね。ギャップ幅測るためにシグネスゲージ使うとか、スペーサーが微アプデしてるとか、外周より中間部分に重量が寄ると動かしやすさと回転力が向上するとか。使えないナイスペずっと作ってた身からすると、全部使いやすいので(←そしてコレをいうと、このnoteの存在意義が無くなる) 仕事中に何書こうかいろいろ考えてたけど、競技を少し嗜んでいた人間として、寸法とか仕様の話は一切せず、初~中級者に向けて、このヨヨはこういういい所がある、こ

          人として指針がブレている

          僕自身のこと及びこのnoteの目的

          こんにちは。とっし~と申します。 ほとんどが僕のtwitterから飛んできた人かと思ってるので、自己紹介なんかはいらないかなと思いますが一応。 自己紹介ヨーヨーやってます。主スタイルは2A。 歴は始めた歳から数えると、もうかれこれ20年くらい。 過去最大級と言われたヨーヨーブーム、第一期ハイパーの生き残りです。 ただ20年とは言っても、2回ほど辞めた時期があります。 1回目は高校受験でかつ第一期が下火になった2000年。2001年冬にUTYJに誘われ復帰するのです

          僕自身のこと及びこのnoteの目的