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vol.12 今後の活動への意気込み


こんにちは〜!!19期広報部のりこです🌼

遂にnote祭が最終日となりました( ; ; )
長期に渡ったこのnote祭、実は「普段は知ることができないメンバーの考えや熱い想いを知りたい!」と思った私が提案したものでした…!

メンバー全員に書いてもらう、という今までになかった企画であったため、投稿開始までの手順が多く大変な事もありましたが、メンバーと広報部員に沢山協力していただき実現できました🧡
(みんなありがとう〜🥲!!)

ラスト、vol.12のテーマは…

「今後の活動への意気込み」

活動期間が残り約1年となった、19期3人が担当しました✏️
今後のGRAPHISにどのように向き合っていきたいのか。皆さんにご覧頂ければ幸いです✨

19期 かずね

 私は19期の中でも遅めの入団で、19.5期のような立ち位置で今まで活動してきました。
今まで団体内で思うように活動できず苦しい期間をすごしてきましたが、これからは執行代となる意識を持って前向きに活動に参加し、国際ボランティア活動を普及していきたいです!

 今後のGRAPHISでは、楽しさと支援をつなげられるような活動をしていきたいと思っています。医療支援団体としてのGRAPHISは、堅苦しく関わりにくさを感じるかもしれません。
そこで、カフェやクラブイベントなどの楽しいと思ってもらえるコンテンツを通してボランティアのコミュニティを広げていきたいです☺️

より多くの人を巻き込み、より大きなコミュニティから、より多くの支援をできるように

たくさんの人にGRAPHISの存在を知っていただき、GRAPHISを通して国際的なボランティアというものを普及していきたい、普及していこうというのが今の私の原動力です!

私はボランティアを偽善だと思われてもいい、と思っています。
「やらない善よりやる偽善」
私たちがカンボジア支援を周知していくことによって、たくさんの人の目に留まり、私たちだけでは実現できないようなもっと大きな支援にも繋がるのではないかと思っているからです。

これからもGRAPHISの活動を通して、カンボジアの魅力やボランティアの魅力を楽しく伝えていけたらと思っています😮


19期 つよし

只今、台風6号の影響で沖縄から出られなくなってる19期のつよしです!
今回は今後の活動への意気込みについて書こうと思います。

私の今後の活動への意気込みは、
自分たちの力で直接支援することで現地の人に笑顔になってもらうことです。

これまで、コロナの影響や金銭面などでカンボジアに行くことができず、直接現地の人と会うことができませんでした。Zoom越しで子供達と会うことはできましたが、インターネット環境の不調や機材の不足などでうまく話しにくいこともありました。
なので、実際に会って現地の人たちと遊んだり、一緒に学んだり、話したいという思いが一段と高くなりました。さらに、どうやったら現地の人が笑顔になれる支援をできるか、についてよく考えるようになりました。

私の目標の一つとして間接的な支援ではなく直接的な支援をするというものがあります。

直接的な支援にこだわる理由として、大きいのは自分たちの力でカンボジアの人を笑顔にしたいというのがあります。都会ではなく田舎の方になると、インフラが整ってないことや規模の大きさなどで他の大きな団体の協力なしでは支援ができないことが多く、自分たちの力でやってないのではないのかと疑問に思うことが多々ありました。

さらに、間接的な支援では現地の人の反応を直接見ることができず、しっかりと役に立っているか、必要とされているかなど知ることができません。また、反応を知れないというのはこれからのモチベーションにもつながり、今後の活動に大きく関わってきます。

これから自分たちが執行代になっていくにつれ、自分たちが主体となって動くことが多くなると思います。なので、どうやったらカンボジアの人のためになるか、笑顔を生み出せるかなどミーティングで話し合っていきたいです!


19期 りこ

19期広報部のりこです🌼

入団から1年以上経ちGRAPHISで沢山の経験をしてきました。19期が執行代になる日が近づいている今、「今後の活動の意気込み」として2つのことを挙げています。

カンボジアとそこで生きる方に想いを寄せたい


まず1つ、今よりもっと「カンボジアとそこで生きる方に想いを寄せたい」と考えています。

生きること、健康でいられることがどれだけ尊いことなのか。
健康に過ごせる未来を作るお手伝いができたらどんなにいいことか。

私たちができることはほんの少しです。
昨年のスタツア中には、無力さを実感したり「今ある生活を壊してしまわないのか」「正しい支援の形って何?」と考えることもありました。
活動していく中で実際に「ボランティアなんて意味あるの?偽善者だと思ってる」「学生がやってるの?お金持ってる人に任せればいいじゃない」などと言われたこともあります。そして、そのような考えを持つ方がいらっしゃることは十分理解しています。

ただ、カンボジアの医療の現状を知った私に、現地の方の温かさと子どもたちの沢山の笑顔に触れた私に、活動を止める理由はありません。
「救えるはずだった命」が増えて欲しくない。出会った方たちにずっと健康でいて欲しい。そう強く思うようになりました。たとえ小さな力であっても少しでも貢献できれば、少しでも知識が広まれば活動する意味があると思っています。

現状、メンバーがカンボジアに意識向けている時間、知識量共に足りないと感じています。ミーツの時間ではもっとカンボジアの事、医療の事について知り、考え、話す時間を増やし、外部で参加できるイベントや学べる機会があれば、そこで発信・吸収をしたいです。
これは、GRAPHISで活動する者としての責任だと思います。メンバー全員が「カンボジアに医療支援している」という意識を常に持つことができるような環境を作っていきたいです。

カンボジア支援をしている学生団体は沢山ありますが、「医療支援」ができる団体に入ったからには、そこで生きる方々の「命」「健康」に真摯に向き合っていきたいです。そして、自己満ではなく現地のニーズに応えられる支援をしていきます。

感謝の気持ちを常に持って全力で



2つ目は「感謝の気持ちを常に持って全力で」活動していきたいです!!

既に長くなってしまっているので簡潔に…笑

最近「ありがとう」の力ってやっぱり凄いなぁと実感しました。団体は沢山の人の力が合わさって運営できるものだからこそ、動いてくれた人には感謝の気持ちを積極的に伝えていきたいです!

大学生活で夢中になれることを見つけられた私は幸せだと思います!楽しみながら全力で頑張っていきます❤️‍🔥

最後までご覧頂き、ありがとうございました📖

お気に入りの本を持ってきてくれて
一緒に読んだ思い出🫶🏻



以上、「今後の活動への意気込み」についてご覧いただきました🎪

これからGRAGHISを引っ張っていく19期、私にとっては同期の想いを知ることができて、後1年悔いがないように頑張っていきたいと強く思いました🌞

今日でnote祭は最後となります。
「GRAPHISにはこんな想いをもって活動しているメンバーがいるんだ」「国際協力・医療支援っていいな!」などと思って頂けたら嬉しいです。

最後までお付き合い頂きありがとうございました🌟今後とも、GRAPHISをどうぞ宜しくお願いします🇰🇭!!

スキ!お待ちしております!
(どなたでも押せます❤️)

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