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BOBOS LIFE STYLE 第8号 知識社会を生き抜く、可処分時間を最大化する方法、新NISAまだやってないの?、湘南の魚介と野菜の四川料理レストラン、他 

 こんにちは。会社の特別休暇で12連休を関西と関東で過ごしていました。限界費用逓減の法則通り、ビールの美味しさは連休初日がピークでした(笑)。

 さて、今回は私たちが生きる知識社会について少し書きたいと思います。知識社会とは、賢い人に優位性がある社会のことです。知能が高いほど高学歴で収入の高い仕事に就き、よい配偶者とよい子どもを得て、身体的にも精神的にも健康度が高い傾向になることが、膨大な研究によってわかっています。これは、知能が人生のパフォーマンスに影響していることに他なりません。

 以前、私の生きる軸は「有限の人生を楽しみ尽くす」であり、そのためには自分の自由な時間(=可処分時間)と金を最大化し続ける必要があると書きました。

 とにかく、限られた資源(時間、金、エネルギー)をなにに使うかが、"決定的"に重要なのです。人生には、一見ささいな出来事や選択でも、振り返ってみると重要な決断だったということがたくさんあります。20代の頃はみんな同じスタートラインに立っていても、「宇宙で最強の力」である複利(物理学ではフィードバック効果という)によってわずかなちがいがどんどん膨らんで、年をとるにつれて「格差」が広がっていくのです。

 なんでも、新NISAを利用しているのは4割ほどらしいです。これほど有利な制度を国が用意しているのに、資産運用をせずに貧困に陥ったとしても、誰も同情してくれないでしょう。 国からのメッセージとしても、「この制度を活用せずに老後資金が足りなかったら自己責任ですよ。」です。私は5年前から始めていて、すでに100万円以上の利益が出ています。

 新NISA以外にも、宝くじ(愚か者に課される税金)、生命保険(宝くじと同じ仕組み)、(本当に儲かる物件なら業者が独り占めする)ワンルームマンション投資、月々のスマホ料金、マイカー、マイホーム、結婚式、婚約指輪、ミニマリストという生き方、健康で身軽な状態なのに階段でなくエスカレーターを選んだり動く歩道に突っ立ってる貧◯で雑◯すぎる習慣、飽食の時代に食べ飲み過ぎないようプチ断食や運動で調整する、モバイルオーダーを利用せずに長蛇の列に並ぶ、といった大小様々な選択の積み重ねが、格差を拡大し続けるのです。

 そして、ゆたかな社会では、たんにお金があればいいということにはならない。最大化した自分の自由な時間と金は、自分の「好き」と、小さな愛情空間(家族、パートナー、親友)に全振りすればいい。仮にいま、少しでもワクワクしない予定があるのなら、徹底的にロスカットするべきだ。何故なら、直感は裏切ることはあるけれど、違和感は裏切らないのだから。
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● fu-fu shisen(藤沢/四川料理)

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