こんちは、灰色です。

今回は年末年始のnote&日記殴り書きキャンペーンの一環といたしまして、タイトルの通り、2022年にリリースされた(または日本国内にて公開された)たくさんの楽曲の中から個人的にダンスや振り付けが特徴的で、ついマネしてみたくなる曲を独断と偏見により4つ選んでみました。

そこまで来たらキリよくベスト5にしろよと言われそうですが、各アーティスト一曲ずつにしたらラスト一つがどうにも浮かばないので……。それではどうぞ！

4位:BUG/THE ORAL CIGARETTES

選出理由……最近ありそうでなかった気がするモンキーダンスを、超カッコいいオーラルの曲でやるというギャップ。そこから生まれる奇妙な一体感と中毒性。定番の名曲群とは違うテイストで、LIVE初心者の自分でもめちゃくちゃ楽しかった！

3位:スターマイン/Da-iCE

選出理由……極めてシンプルに手の指を立てる数を増やすだけのため、一度見ればカラオケで歌いながらでも真似ができる振りだが、そのコブシの効いたサビ部分が歌っていて最高に気持ちいいし、ラストでさらにアレンジ。キャッチーながらもパワフルさに溢れていて、LIVEでのボーカル2人の安定感、特に花村想太の圧倒的な声量がもたらすド迫力。

2位:Rock’n Roll Shooter/Finally

選出理由……感覚ピエロのVo&Gt横山直弘氏による完全プロデュースにより、グループに新風をもたらした楽曲。大人っぽいカッコよさ・セクシーさと、かわいらしくみんなで真似して盛り上がれるアイドルらしさがスピード感抜群で切り替わっていくダンス。しかもそれ自体が、Finallyらしさ・グループのコンセプトともマッチしている。よそ見しません！！

1位:Naatu/RRR(映画)

選出理由……
「Not K-POP, not TikTok, my brother. Do you know……ナートゥ？」
「ナートゥ？What’s ナートゥ！？」

来年もたくさん真似して踊って楽しい楽曲が生まれますように！！

特別賞:アニマルパラダイス/きつね&ラヴィット！ファミリー