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SHIBOTORIスピンオフ。


各画像はクリックで高解像度


ハリアーターボでございます♪


ブラックボディに特装ホイールのこちら
後期ターボでございまして、

埼玉県よりお越し下さいましたM様。

距離のございます中今回弊社へのご入庫を頂き
誠にありがとうございました🙇‍♀️💐


ハリアーも現行は今、80系

そんな80系も年次改良モデルが
登場致しまして。

そこに「PHEV」が加わった事で
”専用意匠ロワグリル”
の移植の話題が多くなっております🔅


ですが、

時を遡りますこと2017年。

実は先駆けて「60系」においても
同じようなケースがございましたよね😳❓


当時60系にも”後期モデル”が登場。

それを機にPHEVならぬ当時は
”ターボモデル”が追加に✨

その時のターボモデルが現代の80系と
同じような状況で

ハイグロス加飾のハニカムパターン

を採用したロワグリルでした🤔


これを多くのオーナー様が流用、移植して
フロントの小変更を愉しまれたわけですが
そう考えると…

”歴史は繰り返す”

なんて言う感じもしますよね🤣



という事で

そんな”60系後期”の純正状態⬆️⬆️

横フィン基調のロワグリル、
これが標準モデルのフェイスです。

黒シボ素地…


はこの時も盤石の体制で健在🦹‍♀️


まさに長期政権😱💦


そんな潤いを失い枯渇した池…

のような存在感のロワグリルを
今回は~


見違えましたでしょ🤭✨


素晴らしいほどの潤いですね🌺


というこちらの

「ターボロワグリル」

へと変更して頂きました💮


コントラストがまるで違う…✨

なんか、
ボディまで美しい光沢を
放ったような錯覚まで感じます。


やっぱり専有面積が大きい
ハリアーのロワグリルなので、

その効果は絶大😆‼️

だというのは60系から続くもの。


そして今回、M様がもうひとつ
着手して下さったのが



バンパーサイド、縦に細く
採用されております

”バンパーサイドダクト”

でございますが、
これはもう80系でおなじみの🤭


実は60系当時、この場所は
グレードによってDRLだったんですよね?

DRL非搭載のモデルには
ご覧のようなダクト意匠が採用
されていたんだけど…🤔


ま、どの道見て頂いた通りの

”流れを失った支流”

豪雨によって突然できた
仮の池…の如く淀んだ存在感を放つ
この状態😱💀


こちらも今回ターボロワグリルを
採用するにあたりまして

同時にSHIBOTORI PLANをご用命🙆‍♀️⭕️

見事なハイグロス光沢へと
チェンジして頂きました。


この光沢感、映り込みですね🤭💕


ロワグリルがハイグロス加飾
となりますので、

やっぱりこのダクトにも着手をすると
全体的な印象は大きく向上します✨


結構見落としがちなパートで、

(ま…これはいっか)

となってしまいそうなところ🤷‍♀️💦

これを見逃さないM様はさすが💮⭕️


という事で今回の変更状況を
グリルと合わせて比較してみますと、

これが再び純正時。


ロワグリル、ダクト共に枯渇状態…

”瀕死”と言ってもいいような🙀


これが同時に生まれ変わりまして


この雰囲気でございます🙆‍♀️⭕️


ちなみに”フォグランプ”は
共用しておりますので、

特に新しいものをお求め頂かなくても
転用が可能でございます。


ご注意いただきたいのは
”ロワグリルとフックカバーは別”
の部品となりますので、

そこだけお忘れなく🤭⚠️


弊社にご依頼の場合は
特にお申し付け頂かなくても

”必ず必要なモノ”

としてご用意をしてしまうのですが、
なにかしらの通販などでお求めの場合は

”フックカバーが必要”

の旨を申し出る必要がありますので
ご注意くださいね⚠️⚠️



という事で今回は80系、ならぬ!
60系後期による

「バンパーロワグリル純正流用」

の模様をご紹介させて頂きました💐


60系の場合も80系と同じく

”社外エアロ装着車”

の場合は弊社での作業を承ることが出来ず
その点何卒ご了承くださいませ…💦


S様、この度は遠方から
お越し下さいまして

本当にありがとうございました🙇‍♀️🎊




END



60ハリアー後期「エクステリア純正然」

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