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特装は黒メッキ。


各画像はクリック&フリックで高解像度


150プラドが


ここに鎮座して頂く姿には
まだ見慣れない(汗)


プラドに関しての情報発信など
ほとんどない中で、

遠方千葉県からお越し頂いたF様。


さぞやご不安だったろう・・・と。


本当に一か八か!だろう。


多くの場合は当日記も含め、
多くのSNSなどで

”実装例”

などを参照頂いてから・・・
というケースが大半だ。

”150プラド”に関しては
そうした情報がほとんどない。


いや。

”ほとんど”は言い過ぎかも、

”全く無い”

かもしれないと思える(汗)


そういう環境下で、大切な愛車を
預けることには相当な勇気がいるものと・・・

本当に感謝を申し上げるところ。


そんなプラド。

”フロントグリル”や”リヤガーニッシュ”
には

ことごとくブラッククローム加飾

が成されていた!


(どうしてエンブレムだけは弊社に
ご用命下さったのだろうか?)


と、真剣に考えていたところ

この加飾は

「特別仕様車のものだ」

と判明(汗)



・・・無知。

「天下の純正部品」

に向かって、「メッチャ綺麗だ」と
感想までのたまう始末。


お恥ずかしい限り。




フロントグリルUPRは随所にスモークメッキ調が配される特装車。


という事で


今回の作業はお察しの通り
弊社のマストチャンネル

「エンブレムデアソベ」

の実演。


この”特別仕様スモークメッキ調”に
追従できるか?

王道の”ブラッククローム”
ご用命頂いた。


エンブレムだけが白く浮いていた感のあるフロントをご覧の通り「補正」。


これが装着完了後の姿。
どうだろうか?



光の反射角で色調が異なって見えるのはこの加飾の特徴でもある。


若干の差異


があるのかないのか・・・
といったレベルのこの仕様。

とにかく

”純正時よりもはるかに同期した”

のは間違いなく。


「フロントTマーク TSS」

をまずはインストール。


そして更にこの特別仕様車。


リヤはどうなっているのか?
というと・・・



当日はあいにくの悪天候の中、千葉県よりお越し下さった。感謝。


むむ?!GR?


と、さすがに自分も一応プロ(苦笑)

これにはさすがに引っかからない。

なんとご入庫時既に採用されていたのは
”GR Ver.”
というこの仕様。


それでもこのリヤガーニッシュを見ると
先ほどのグリルと同じく

”スモークメッキ調”

が採用されている。


で、あれば
手法は同じくこれでどうか?



リヤガーニッシュとGR Ver.が見事に一致した「特別な」リヤビュー。


「ソリッドカラーGR Ver.」


を発動してこのアップデート。

150プラドのリヤ、サイズは「W150」。
そしてカラーは同じく

”ブラッククローム”

というこの一例、
ぜひ参考にして頂きたい。



人によっては「ブロンズ」称するが、これがトヨタのスモークメッキ調。


LEXUS F-SPORTにも同様の加飾が標準採用されている。


というわけで


ご覧のようなコーデ感、
いかがだろうか?


似たようなケースで言うと

”RAV4 ADVENTURE”

で同じようなケースが多発している。

RAV4ロゴをマットブラックに、
したのまではいいのだが。

トヨタマークが燦々と輝くクロームメッキ
というミスマッチ。


「艶を消したくて」

皆が費用を投じてマットブラックにするのだが、
まるで心理を理解していないもの。



そんなたくさんのRAV4オーナーとの
会話を思い出すような今回。



改めまして千葉県からのご入庫、ありがとうございました。


特別のひとつ上を行く


この自己満足ワールド。
これが最高だ!


「特別仕様車を購入した」

というのが、
既に街中を走るランクルプラド
に対して特別なもの。


そんな”特別であったはずの”モデルも
時間の経過とともに色褪せる。

そんな抜きつ抜かれつの世界から
先駆けて一歩抜け出すこの作戦。


勇気をもって”横浜都筑”を
訪れて頂いた甲斐があったかどうか?



それにしても
プラドでこんな「作戦」があったとは・・・



学校よりも勉強が必要だ(苦笑)




END




「ソリッドカラーGR Ver.」


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