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子どもたちがトウモロコシまいたけど、平気かな、平気だよね!

中の人は、新しい事業を推進したり、学童保育ねむのバスの運転手をしたり、どんぐりの家保育所で、子どもたちに農業指導をしたりしているのです。(これぞマルチタスク!?)

そんな模様はこちらのオフィシャルTwitterでお伝えしています。

今日は、夏野菜としては最後の種まきとなるトウモロコシをまきました。

トウモロコシは密集していた方が実がなりやすく、同じ時期に発芽して同じに成長するように、種をまく深さがとても重要なのですが・・・

親指の最初のシワ(第一関節)までの深さで穴を2つ開けてね!そこにタネを入れるんだぞ!!

と、伝えた瞬間「僕もやる!私もやる!!」とどんどんタネを持っていき、それぞれが独自の方法でタネを巻いてくれました(笑)

夢中でトウモロコシの種をまく子どもたち

それで良い、それで良い!

本来植物なんて、種が勝手に土に落ちて勝手に生えてくるものだ!!多少失敗してもそれも学び。

大切なのは、子どもたちが自らやってみたい!と思って体験すること!!

と言うことで大成功?に終わったトウモロコシの種まきでした。

まいた後の水やりはじょうろの取り合いになりそうなので中の人がこっそりと

そうそう、実は去年の冬、大根の種をまくのが遅くなり発芽しなかったのですが、ジャガイモ畑の中に数本生えていたので、放置していたら。

お花が咲いて実ができて、大根も立派に!

春に育った大根はとうだちしてもスが入らないみたい・・・!?

ほらね、野菜なんて放置していれば、自分の力で育つんです。

これが本当の大根の実!みんな初めて見た!ってびっくり!

あまり大人口出しをしないで、見守ることが大切なのは、子どもたちも野菜も同じかもしれません。

ちなみに、小さな子たちには、バケツ田んぼもやっています。


弊社ホームページもご覧頂ければ幸いです。

グレートアース株式会社
どんぐりの家保育所


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