・こういう形式の(箇条書きの、推敲されていない)適当な文章を書いていると、こんなクオリティのものを発表していていいのかという気持ちが湧いてきたけれど、何年もTwitterをやっている人間が何をいまさら怖がるのだろう。人を殺しておいて車を盗むのを躊躇するようなもの(？)。

・ティナリウェン来日うれしい！ 行きたい。ギリシャラブに『パリ、兵庫』という曲があって、自分でもかなりティナリウェンの影響を感じるんだけれど、なんで『パリ、テキサス』のパロディがティナリウェンなんだ、とおもったら今気づいたけど多分砂漠つながりだな……。馬鹿っぽい。

・中学まで野球をやっていて、たとえば誰か一人が遅刻したから全員が十キロ走らされる、みたいな事はよくあった。そういうことは野球に限らず社会でよくみられることだとして、しんどいなとおもうのは、何度かそれを繰り返した結果もう罰とかじゃなくて恒例行事として毎日みんなで走ろうよ、となることと、誰もそれをおかしいとおもっていない感じがすること。

・今週末にはじめて京都でワンマンライブをする。楽しみだ。京都はすごくいい街。でも東京も好き。住めば都というけれど京都→東京で都にばかり住んでいる。
実際のところ、この街の雰囲気が好き、とおもうことはあっても、住みたい、とおもったことが一度もない。利便性のことを抜きにすれば、住むところはどこでもいい。利便性を抜きにする、というのがどだい無理な話で、自分にとってその街が好きっていうのは便利のよさあるいは悪さを含めて好きということなんだろうな。
自分が住んでいる、必要な街、を好きになっていく感じだから、情趣にかたむかない。この情趣にかたむかない、は自分にとって大事なことのような気がする。

・陸上競技とかでゴール直前にスピードを緩める癖(？)のあるひとがいるけれど、自分にもそういうところがある気がする。大事な物事は、なるべく、終わりまで駆け抜けたい。