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え、デルタのドルチェビータ復活?!!

ボーッと文具の最新情報漁っていたらこんな情報が、。

どうやらデルタのドルチェビータ復活するらしいですね。
とってもワクワクします。
旧ドルチェビータはデルタ廃業に伴って中古市場が偉いことになってますから、、。

新しいドルチェビータだってさ

デザイン性と149にも勝る存在感!そして名前がまたいいですよね。
ドルチェビータ イタリア語で「甘い生活」的なニュアンス。

僕もね、ドルチェビータのオーロ持ってるんですよ。
ボールペンですけど。
ドルチェビータへの愛はこちらの記事で語ってます。

サイズに関しては公式の情報によると、
・収納時148\x{339c}、
・キャップを外した状態137\x{339c}、
・キャップ長さ66\x{339c}、
・キャップリング部直径17.5\x{339c}、
・重さ35g
だから旧デルタのサイズ感をそのまま採用しているのかな。

オーナーは変わっていませんが、ニブの会社が変わっているため、違う書き味になるかと。
レオナルド使ったことある人ならそのまんまかと。

1980年代に創業して以来、美しく、かつ個性的なペンの製作で絶大な人気を誇った、イタリアのペンブランド、デルタ。
2010年代に惜しまれつつその歴史を追えることになりましたが、2022年、再び「デルタ」の名が復活。
2023年、イタリア万年筆の魅力を世に知らしめた名作「ドルチェ・ヴィータ」のイニシャルを冠した作品をリリースしました。

新しいデルタは、デルタの共同創業者の一人であり、現在ではマイオーラ、ネットゥーノを手掛けるニノ・マリノ氏が自らの手で再建。ペンはマイオーラの工房で製作されています
Il Duomoさんより

パッと見ですがオレンジレジンが若干色合い変わったのかな??写真でしか確認できないのがなんとも歯がゆい。
そしてキャップリングもオレンジ採用してますね。

うーん、。
欲しいなあとは思いながらも、新しいドルチェビータは現物見てみないと判断できないなあ。

それにしてもなんでこのタイミングでオレンジ復活させたんだろう。
旧オーナーの気まぐれかな笑

というのも今ピナイダーとかビスコンティやアウロラなどのイタリア系ブランドが斬新なデザインの万年筆を手掛けているじゃないですか。
そこに旧ドルチェビータに準ずるオレンジレジンっていうのは策略なのか??
しかもマイオーラの方でドルチェビータに近しいデザインのオレンジ軸発表してそんな経っていないはず。

謎が多いですが、いつかドルチェビータ好きとしてこの謎も解明したいですね。

取り急ぎ興奮が冷めないうちにnoteに書き残しておくね。

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