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愛用万年筆を修理に出すことになりました。

こんちわっす。
お久しぶりでごぜーます。

タイトル通り、万年筆を修理に出すことになってしまいました。
かなり落ち込んでいます。
慰めてあげてください。

万年筆の修理は大半が、手入れ不足が原因でインクの出が悪くなったり、落とすか何かして胴軸にヒビが入ってしまったりというのが該当します。

正直、僕個人としては万年筆の扱いや手入れ関してベテランだと思っていたので、修理に出すことは無縁かと思っていました。
ですが、ある日悲劇は起きてしまったのです。

いや、悲劇は大袈裟かな。
いつも通り何気なくアウロラのアルティコを使用していました。

あ、ちなみに修理に出したのはこれですね↓

いつも通り勉強に使用していると、気づいたら手がインクまみれ。

よく見てみるとインク窓と胴軸の間からインクが滲み出ていたんです。
それだけじゃなく、同軸の内側までインク塗れで白の軸色が灰色っぽくなってしまったんです。

インクフローは問題ありません。
とりあえず急いでメーカーのアウロラに問い合わせ。

対応早くて助かる、、

翌日にはメールが返ってきました。
なぜか迷惑メールに。

なるほど、文具店に持って行くのもアリなのかと。
ちょうど今日は仕事も休みだし行ってこよう。

というわけでさっきお店に提出してきたんです。
けど店員さん曰く、半年はかかるかもしれないとのこと。

理由は、限定品となるとイタリアからパーツの取り寄せが必要になるケースが多いかららしいです。
ただでさえこの世界経済情勢で、、まあ仕方ないですよね。

まずは見積もりをしてくれるみたいですね。
もう一本万年筆買えるぐらいの金額だったら泣いちゃうかも。

見積もりがで次第皆さんに報告しますね。

あと最後に、万年筆の保証書は絶対捨てちゃダメです!
保証期間切れてるから、、もう捨てよう!もダメです!

メーカーに修理依頼を提出する際、保証書があればどの店で購入したか、製造ルートはどこか、いつ購入したか等辿ることができるので、万年筆自体に不具合があった場合、購入者に落ち度がないなら期間が切れていても多少メーカーの方で見積もりに金額考慮してくれるからです。

それにしてもなんか急に寂しくなったな、、。
札幌は今日も天気いい!元気出してこ!!

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