Green beans

コーヒーが好き。日常の中で感じたことを綴ります。

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最近の記事

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優しいnoteの付き合い方。

ギャップに弱い。 ギャップを見せられるとかなりグッとくる性質の私はチョロいなと思う。 noteにはたくさんのクリエイターがいて、いろんな記事を見るたびその才能に毎回圧倒されてしまう。 とても為になる情報の記事もあれば、その人しか経験できないような内容で興味をそそられることもある。 個人的には自分語りやネガティブな記事なんかも嫌いじゃない。 むしろよく見る。 そんな記事が割と好きだから、見つけたらひっそりとスキを押す。 コメントしようかな、、と2分くらい悩んでやっぱりせ

    • なんで書くのか。

      最近noteを書く頻度が少ないからか文章力が落ちたように感じる。 別に文章力を上げたくて始めたもんでもないし特に問題はないのだけれど、私ってなんでそもそもnoteを書くようになったんだろうと、ふと初期に書いた下書きのままの記事を読んでみる。 そこには明確に書いてあった。 一言で、わかりやすく。 「言葉にできなかったことを綴る」と。 あぁ、、そうだった。 私はそれを切実に思ってたな。と、当時の気持ちが湧き上がってきた。 元々、人とコミュニケーションを取ることが得意じゃなか

      • はじめての船旅。

        3月は、割と楽しい1ヵ月だった。 大きな出来事といえば、旅行に行ったこと。 はじめて泊まりがけのフェリーに乗った。 乗船時間は12時間。寝て起きたら目的地に着いている。 観光で島へ行くときなんかに2時間フェリーに乗るとかはあったけど、こんなに長く乗船したのは初めてだった。 ✴︎ 当日は夕方の18時過ぎに乗り場に到着。車と一緒に乗り込んだ。 船内には、レストランはもちろんお風呂や24時間使えるシャワールームなど思いのほかキレイな設備が備わっていて気持ちが良かった。 19

        • 定点観測的に。

          長く一緒に仕事をしている人がいる。 その人とはプライベートで会ったり連絡を取ったりする関係性とは違うけど、私にとっては特別な存在だ。 会うのは仕事でだけ。 でも私のことを長く知ってくれている安心感があるし、私もその人のことを長く知れているという自負がある。 先輩であり、同僚であり、仲間でもある。 同じ職場で働いていると、人のいいなぁと思う部分と合わないなと思う部分が少なからず出てくるものだけど、その人に関してはもうそういう次元を越えてしまったように思う。 気が付けば、ただ

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        優しいnoteの付き合い方。

          心配症が動き出す。

          2024年が始まって、心が落ち着かないニュースが続いた。 私自身は帰省していて何の被害もなかったけれど、テレビで悲惨な状況を目にしてたまらない気持ちになる。 出だしからこんな感じで、今年は果たして大丈夫なのかと不安になる。 少しでも不安要素を減らすためにも、防災意識を高める必要があるなと近頃はいろいろと情報収集している。 2025年に何か起こるという大予言も話題になっていて、あまりそういうの気にしないタイプだったけど、この平和ボケにも渇を入れねばと思い直した。 うちはマ

          心配症が動き出す。

          2023年の変化。

          2023年はどんな年だったろう。 大きな出来事としては、引越しをした。 引越しに伴いかなり断捨離をして、身の回りをスッキリすることが出来た。 小説や漫画本、ブランドバッグに食器類。 ありとあらゆるものを手放した。 新居に持って行きたいか?そういう観点で精査していくと、本当に必要なものはそんなに多くないことに気づいた。 どうして使わないモノで溢れてしまうのか。 いや溢れるまではいかないものの、いつの間にか集まってしまう。でもこれは自然な現象なのだと思う。 買い物をすれば

          2023年の変化。

          本に求めていたこと。

          今年ももう1ヵ月ちょっと。 今年は本をたくさん読むぞーと意気込んでいたけれど、結果としてはそんなに多くは読めなかった。 言い訳としては、今年は魅力的なゲームがありすぎて時間があればゲームに没頭、という大人としては公言しづらい理由がある。 でも心に残る本はもちろんいくつかあったので、ここで一旦まとめておく。 ハンチバック 2023年上半期の芥川賞受賞作。 芥川賞については、一応どんな作品がノミネートされているかは毎回チェックしている。 その中で気になるものがあれば積極的に

          本に求めていたこと。

          キャンプ道具見直し。

          キャンプを始めてそろそろ2年。 まだまだ初心者気分はありつつも、ある程度自分のスタイルが見えてきた。 来月初めて女友達と2人でキャンプに行くことになったので、追加でいろいろと揃えてみた。 今までの反省を活かしつつ、楽しいキャンプにできるようにしたい! ということで新たに取り入れた物、ここ2年でどのような心境の変化があったかをまとめておく。 ご飯は大事? キャンプを始めばかりの頃はいろんなレシピを検索してキャンプならではのご飯を作ろうと意気込んでいたけれど、面倒くさがりの私

          キャンプ道具見直し。

          久しく泣く。

          9月はどんな1ヵ月だっただろう。 思い返せば、いろんな人と会って、話をする機会がたくさんあった。 その中には、自分にとって悲しい知らせも嬉しい知らせもあった。 これからの将来に関わることも、明日忘れてしまいそうなこともごちゃ混ぜにして、たくさんのことを言葉にして、自分も同じだけたくさんの言葉を受け取った。 これからどうしよう、という悩みだとか。今現在自分はこんな状況である、だとか。お互いの立ち位置をあーだこーだ話しながら、たまに全然違う話に脱線したりして。 目的もゴールもな

          久しく泣く。

          夏の映画感想文。

          ジブリ映画『君たちはどう生きるか』を観てきた。 記憶が定かなうちに、感想を書いておこうと思う。 以下ネタバレ注意です。 戦争での火災で母を亡くした主人公の眞人。 眞人は父と2人で疎開先へ移り住むことになる。 そこで母にそっくりな新しい母親(夏子)を父から紹介される。その女性はすでに身籠っており、なんと母親の妹だという。 お屋敷での生活が始まると、眞人はアオサギという変な鳥にちょっかいを出される。 この鳥がなぜかめちゃくちゃ煽ってくる。眞人が腹を立てるのも仕方ない。 この

          夏の映画感想文。

          ゲームが好き。

          最近、ゲームする時間が顕著に増えた。 新作のゼルダが面白くて、休みの日にがっつりやれる時間がとくに楽しい。 ゼルダは前作もプレイしたけど、映像のキレイさやストーリーが魅力でおおいに楽しませてもらった。 今作は更にパワーアップしていて、果たして遊びきるまでどのくらい時間がかかるだろう。。と心配になるくらい「やること」「やれること」が膨大にある。 今はストーリーを進めたいけど進めたくない、、という謎の葛藤が生まれつつある。 前作でラスボスを倒したときの喪失感がハンパなかったの

          ゲームが好き。

          調べないことリスト。

          というタイトルの下書きを見つけた。 2年以上前にこの記事を書こうとしてそのまま公開されなかったらしい。 今と変わらずしょうもないことを考えてるな、と呆れつつ、掘り下げると面白そうなので2年越しに続きを書いてみようと思う。 これについては調べないぞ、と思っていることは今でもいくつかある。 調べる前のワクワク感に対して、答えを得たときのスッキリ感が見合ってないなと思うことがよくあるからだ。 例えば、 ・メロンパンの名前の由来 ・目に入ったゴミはどこへ行くのか ・抜けた髪の毛の

          調べないことリスト。

          幾億年ぶりのコスメ買い。

          久しぶりにコスメを新調した。 コスメに対する興味の波が、私の場合は何年かおきにやってくる。 まったく関心が向かないときもあれば、美容への意識が高まりまくる時期もあって、その差が激しい。 もともとの性格は、あらゆるモノに対してあまりこだわりを持たないタイプなので、まぁいっか。でメイクを終えることも多い。 でもそこに楽しさとか、新しい発見とかを見出せると一気にやる気出る。 あと美容意識の高い友人とかからももろに影響受ける。 ここ数年はマスク生活が続いて、ファンデーションもしっ

          幾億年ぶりのコスメ買い。

          今んとこ今年一番。

          最近ハマって読んでいた本がある。 今年読んだ中でダントツで良い。 重厚感のある紺色の装丁。黄色い明朝体が映えていて本屋でも目を引いた。 実はこのタイトルどこかで見たな、、と思っていてよくよく考えてみると去年新聞で連載されてたんだと思い出した。 タイトルが印象的で、よく覚えていた。 『黄色い家』という本。(川上未映子著) 本屋で見かけたときはその分厚さに若干ひるんだけど、長編を読みたい気分だったので思わず買ってしまった。 以下、感想を書きますが内容には深く触れないようにし

          今んとこ今年一番。

          なくても生きていける。

          2月までは何かと慌ただしくしていて、本を読む時間をなかなか取れなかった。というか本を読もうという気力が起きなかった。 私は本は好きだけれど、読まずにはいられないというほどの読書家ではないなと思っている。 私の場合、少しの忙しさや暇の無さで、あっという間に読書という時間の優先順位が下げられてしまう。そして読まなくても普通に生きていける。 活字中毒のような、常に本を持ち歩いていて読書が生活の一部になっている人はなんだかちょっとうらやましい。もっとお手軽なコンテンツはたくさんある

          なくても生きていける。

          朝ごはん革命。

          タイトルはだいぶ盛ってる。 けれど気持ち的に。 最近になって朝ごはんをしっかり食べるようになった。 引っ越してからは、以前よりキッチンの広さや動線が確保されているため朝ごはんを用意しようかなという気分になる。 メニューは至ってシンプルで、目玉焼きとウィンナーにパンを添える。 パンはクルミやレーズンが入った石窯パンがすきなのでそれがあればそれを。無ければ食パンにケチャップやチーズを乗せて味のアレンジを楽しむ。 昔は朝ごはんを用意しても、サラダ付けようとか一瞬考えても面倒く

          朝ごはん革命。