どうも、ハジメです！
皆さんはお家で植物を育てておりますでしょうか？

今回も、さまざまな種類がある植物について、私が育てているものを中心にご紹介させて頂きます。
今まで植物にあまり興味が無かった方や、これから始めようと思っている方、これからご紹介する植物をまだ育てていない方など、植物に少しでもご興味を持っていただくきっかけになれば幸いです。

今回は多肉植物-ユーフォルビア・オベサ-についてのご紹介です！！

多肉植物-ユーフォルビア・オベサ-について

まず、簡単ですがユーフォルビアという植物の紹介をします。

ユーフォルビアは世界各地で生息が確認されている多肉植物で、特に今回紹介するようなタイプは中央アメリカやメキシコなどの南アメリカ、南アフリカなどの乾燥地帯を好んで生息しているようです。ユーフォルビアは葉を茂らせる観葉植物（カラーリーフ）や、多肉植物としてサボテンのような見た目のものまで種類が幅広くございます。特に多肉植物として分類されるものはそれぞれユニークな形のものが多く、ビザールプランツ（珍奇植物）と呼ばれてお店で売れれている品種も見かけます。
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・原産地：南アフリカ
・種類　：多肉植物
・生育期：主に夏　　休眠期：冬
・耐暑性：強い　　　耐寒性：少し弱い　　　耐湿性：少し弱い
※今回紹介するユーフォルビア・オベサの情報となります
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続いて、今回紹介するユーフォルビア・オベサの紹介です。
ユーフォルビア・オベサは上の写真のような丸い形をしています。成長に応じて縦に育ち、あまり横には大きくなりません。併せて、成長に合わせて植物ごとに差のある縞模様が表れ、この模様が好きで集める人もいるようです。成長すると力強い印象を受けますが、小さいうちはコロッとしていて可愛らしい見た目をしているため可愛らしくも感じます✨

ユーフォルビア・オベサの栽培難度はそこまで高くないです。気温が暖かい場所で乾燥気味に育てていれば問題なく育てられると思います。主な注意点としては、冬場や気温が低い場所、湿度が高い場所は苦手のため、育成場所はそちら以外にする方が良いです。日当たりさえ良ければ、室内で湿度に気を付けて育てていればしっかり育つと思います！！
ちなみに、以前に私は冬にベランダに出したままにしていて一株枯らしたことがあります😭

インテリアとしては、小さいのであればほかの小さなサボテンなどと一緒に寄せ植えしてあげたり、かわいい鉢に植えてあげて飾ると良いと思います。大きくなったら無骨な雰囲気に変わっていく為、陶器等の渋めの鉢に植えてあげるとかっこいいです✨

お家の多肉植物-ユーフォルビア・オベサ-の紹介

私のお家で育てているユーフォルビア・オベサを紹介します！

私の持っているユーフォルビア・オベサです。
こちらは昨年冬に購入したもので、まだ小さい株になります。まだ小さいため模様も大きくはまだ出ていませんが、再来年辺りには大きさも模様もいい株になると想定して育てています！
ユーフォルビア・オベサで小さい株であれば、私の時もそうでしたが、園芸店である程度手頃な価格（2,000円程度？）で買えるかと思います。もし諸々余裕がありましたら、是非手に取って見てください😆

一つだけだと寂しいため、私は持っておりませんが、ユーフォルビア・オベサと似た品種についても紹介いたします。

・ユーフォルビア・オベサブロウ
ユーフォルビア・オベサとスザンナエ（ユーフォルビアの別品種）との交配種です。一株に対して子株が出やすい品種になります。下の写真のように子株が沢山出てくると、ユーフォルビアらしくユニークな見た目だと感じます。

・ユーフォルビア・オベサシンメトリカ
ユーフォルビア・オベサが縦に成長するのに対して、オベサシンメトリカは横に成長するのが特徴です。オベサよりも全体的に丸型を保って大きくなるため、縦長よりもその方が好きという方はこちらを探すと良いです。ただ、基本的な特徴や見た目に違いはないようで、特に小さな株の時は２種の見分けがつきにくいようです。
基本的にはユーフォルビア・オベサの方がよく売られているので、こちらの品種売られていたらラッキーかもですね！

今回の紹介は以上となります。
それぞれ挙げましたが、ユーフォルビアには非常に沢山の種類や形がございます。そのような違いやユニークさに魅かれると共に、私は植物の面白さや楽しさを感じ、植物の世界に興味を持って始めました。
良ければ、皆さんも花屋や園芸店、ホームセンターなどに行く機会があれば、是非、植物コーナーを少し見て頂きたいです。もしかしましたら、興味を引くような植物があるかもしれません。その結果、植物が好きになったら嬉しいです。

また、私がお家で育てている他のユーフォルビア品種でしたり、紹介した植物が大きく成長することがあれば、またこちらで掲載📷をさせて頂きます！

おわりに

多肉植物-ユーフォルビア・オベサ-いかがでしたでしょうか。
今後も定期的にこのような形で植物紹介を致します。
この記事を通して、面白い植物や興味のある植物が一つでも出来たら私も嬉しいです。