カーディガンを欲しがる気持ち
どうにかこうにかやり過ごそうとしても、気になるのは秋服。
というか羽織りもの。
薄手のアウターも、可愛い色のカーディガンも持っているのにまだ欲しがってしまうのはなぜなのか。
たぶん夏から秋への装いに、物寂しいから何か足したくて、洒落こみたくてなのかも。
暖かさも担保されるし、ただのカットソーにズボンみたいなコーデも、お気に入りの羽織一つあるだけでサマになるのでは、という安直な考えである。
なので暇さえあれば、楽天なりzozoなり、インスタやら見たりするんだけど、結局試着しないと買えないよなとなって、じゃあ今度お店に行くかとなっても重い腰があがらない。あら、じゃあ実はそんなに欲しくないのか。
今年の秋、というか9月から今にかけてそんなに肌寒い日は日中無かったので、羽織るといってもブラウス一枚持っていれば何とかなった。けど来週にはいよいよ秋、というか初冬の寒さになるようで。
一番恐れているのは、気になっている羽織りものやアウターが寒さによって軒並み売り切れるのでは!?ということ。そうなったらそうなったで縁がなかったんですね、でいいとは思うんだけど、どうにも悔しさが出てくる。
かといって気になるものを全部買いなんて、富豪でない庶民、いや貧民な私は買えません。
もう見なきゃいいのにねぇ、素敵なショップのインスタやらYoutubeやら見ちゃうんですよ。秋服ってホント、魔物。
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