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Snow Manを好きでいることとジャニー喜多川さんのこと

どうも。Snow Man箱推し、Snow Manのリアコ枠、メンカラ紫、深澤担のワタシです。
意味のわからない方は翻訳機能を使ってみてください。多分訳せないと思います。

先日大千穐楽を迎えたSnow Manが主演の「滝沢歌舞伎ZERO FINAL」。映画館生中継を2回も観に行きました。

今、ジャニーズのSnow Manに夢中です。手が届きそうな、Snow Manの中では「ブサイク枠」、少し背伸びすれば手が届きそうないわゆるリアコ枠イケメン、深澤辰哉さん。優しいしダンスは柔らかいし色白で手がきれいだし、横顔が特に素敵だし、まつ毛ぱっつんだし何をやらせても器用にこなすし…。(あんなに色白だけど喫煙しているようでとても残念。喫煙は肌の劣化を早めます。)

あと、これまであまり注目してこなかった舘様(宮舘涼太さん)を密かに見直しています。こちらも「ブサイク枠」、地味な存在なのに、和風の顔立ちもあり、歌舞伎の顔がよく似合う。鳩胸、胸厚でがっしりした体格で、30歳を過ぎてもバク転を難なくこなす。こと歌舞伎においては存在感が大きかったです。

「桜は散るのではなく舞うのです。」
という言葉で大千穐楽を迎えた、映画館越しとはいえ生で見られる滝沢歌舞伎が終わり、この後は何を縁(よすが)に生きて行けばいいのでしょう。

ファンクラブに入るもLIVE抽選は全滅。夫から支給されるCDやDVD、そしてテレビにYouTubeだけでは満足できず、どんどん沼にはまっていくのを実感しています。

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でも、私は今、アイドルについて考えています。Snow Manに夢中になりはじめたのと事務所創業者のジャニー喜多川さんの児童虐待について注目されるのがほぼ同時期だったのです。

中田敦彦さんの動画で詳しく解説されています。ジャニーズの影響力はまだまだ大きいようで、中田さんですらいつものトーンより随分大人しく神妙な面持ちで語られています。広告収入を得ない特別な形で動画をアップロードされています。

15歳前後の少年が突然観客から歓声を浴びお金が動く。ジャニー喜多川さんから気に入られその性癖に晒されることによりスターへの道が開ける可能性が高くなる。そして、ジャニーズなしに番組ができない状態になっているテレビ局はジャニー喜多川さんの性癖に関して報じない。攻め立てやすい話題はとことん追及するのに。

そんなことを私は学びました。まだ心身未発達な少年が感情の振れ幅の大きい状況に置かれ、精神状態を保つのが難しいと推察しています。特殊な環境で育つ過程でタバコをゲートウェイドラッグとして、中には違法薬物に手を出すジャニーズもいたと記憶しています。美しい顔立ちなのにタバコに影響を受けたことがすぐわかる劣化を見てとることができる人も多いです。

中田敦彦さんは
「黙っているということ自体がこういった件を暗に黙認している。加担している。」と考えたそうです。これは人権問題やいじめ問題の時にも言われます。

ジャニーズを好きになること、応援することが許されることかと考えました。しかし、今のところ「好き」の感情は抑えられません。アイドルの光と闇を学びながら、「好き」の感情が勝る間はSnow Man箱推しでいようと思います。

おそらくいろいろありながら25歳をとうに過ぎてやっとデビューした人が多いSnow Man。彼らがリスペクトされるほどの強い精神力を持っていることは確かだと信じています。



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