以前ほど筆が進まなくなった。歳のせいだろうか。親族に
「プライベートを晒して恥ずかしくないのか」に
尾ひれはひれを付けて攻め込まれてからかもしれない。
こんなことを言ってもなぁ。ここでわざわざ言うことでもないか。
ようやく私にも恥じらいが出てきたようだ。さらに、YouTubeなど他のSNSに興味が向き、書くことが億劫になってしまった。やはり老化だろう。

さて、何を書いてもつまらない気がするが、今日は行きつけのコンビニについて愚痴ろうと思う。そこは駐車場が広く、出入りしやすい。いつも多くの人が訪れる。都合で仕方なく昼前（10時台）に行くと、店員たちがダラダラと弁当を棚に出している。期限の短いものをなるべく早く売りたいからなのか、ゆっくりの陳列と、早く棚に出さないかなぁと狙う客との静かな睨み合いが繰り広げられる。通路に重ねられた大量のカゴと客と店員でごった返す。店員たちに申し訳なさそうな雰囲気はもちろん仕事だからか一切なく、それが客にとっては高飛車にさえ見えてしまう。立地がいいからこの店に来るしかないが、店として上に立つ者がきちんと教育しているか甚だ疑問に思う。自身が長年仕事をしているお局であるからだろう。もちろんそんな目で見ているとは表に出さず、なるべく今陳列されている品から取るようにしている。
こんな店では、やはりレジの仕組みも危うい。都会のコンビニでは、レジへの導きが理路整然としており、順番抜かしや不公平が起きないような仕組みができている。ところが…。床面に待ち用の◯で囲われたエリアが二つ、レジはさらに多く3-4あるこの店では、頻繁に不公平が起こる。前の客がホットスナックを大量にオーダー。詰んだ。あちらの◯に並べばよかったのか、それともあちらのレジから呼んでもらえるのか、不安が募る。というのも以前、「お次のお客様どうぞ」と呼び込まれレジに歩を進めようとしたその瞬間、隣の離れた◯から別の客がダイブして飛び込んできた。すっかり角が取れて丸くなった私は、ただただ驚くばかりであった。方針がダメな雰囲気の店はいろいろな面でひずみが出てくる、と勝手な憶測で思っている。

レジといえばもう一つ余談。毎週同じスーパーに行くと、レジのメンツもだいたい覚えてくる。私は1週間分まとめ買いするのでレジ打ち泣かせだ。店員さん、そして後ろに並ぶ客には申し訳ないの一心だ。その上で、レジ打ちさんの「品定め」をとことん突き詰めて、正直、人を見て、選んで並んでいる。その際、心が汚いと顔と態度に出ている人のレジには絶対に並ばない。レジのスピードではない。優しいか、仕事が極端に遅くないか、で選ばせてもらっている。客は思ったより人を見て判断している。

偉そうに述べてきたが、最後は今日してしまった大失敗。モスバーガーをネット注文していたら最後のお会計のところでバグった。仕方なくもう一度初めから注文し直した。合計金額が5000円を超え、なんか高い気がするなぁ、まあモスバーガーは上質だからな、とあまり気に留めなかったが、大間違い。極端にお金に無頓着で欲がないため、詳しく確かめようともしなかった。仕事帰りの夫が大きな袋を持って帰った。アレ？やっぱりおかしい！
そう、同じ注文を2セットずつしてしまったのだ。元々今日は明日の夕ご飯と弁当の仕込みで一日頑張って作っていたが、夕食は昼と同じモスバーガーだった。