【雑談】ネスレのキットカットはすごいらしい。
雑談
ある会議の場にて。
ギフト研究所note記事で、結構伸びたと思われるのは「チョコレート戦争」
バレンタインの時期だったことも後押ししたのかな。
いやいや、「チョコレート戦争」というタイトルがセンセーショナルだったのでは。
チョコレートといえば、最近インバウンドで売れているのはキットカット抹茶味。
紅茶ではなく、抹茶。
日本だけみたいですよ、こんなに味の種類があるのは。
ネスレってスイスの会社だったよね。
自分で作れるんだったっけ?
粉を混ぜて水足して、みたいなお菓子なんだっけ?
あれも外国人観光客に人気だね。
そういや、チェルシー販売終了って知ってる?
だからいま、ネットでチェルシーがめちゃくちゃ売れてるんだってさ。
チェルシーのね、、、
さてさて、ギフト業界に長くいる人たちは、ちょっとのキーワードからいろいろな話題につながって行きます。(ただの話好き?歳のせい?)
この人たちの歩んできた歴史、キャッチアップしてきた情報ってちゃんと調べたらいい知見が詰まっているのでは?
とはいってもまぁ、雑談だからなんでもないのかも。
雑談1:キットカット
キットカットはイギリスで生まれたもので、日本で発売が始まった頃はまだネスレからの販売ではなかったようです。
詳しくは公式のヒストリーを!
キーワードはこちら。
いろんな味は日本だけ
シーズン限定の味あるよね
ドンキの陳列
自分で作れる?
1.いろんな味は日本だけ
日本で販売されている「キットカット」はおよそ30種類だが、これまでに売り出されたのは300種類以上。
じゃあ世界ではどれくらいの種類が売られているのか?
うーん、データがない、、、
今度どこかの国で見てこよう!
(海外キットカット事情を知ってる人いたら「こんなのあったよ」って教えてください!)
2.シーズン限定の味あるよね
過去には桜きなこ味なんかも出ていたようです。
シーズン限定以外にも、地域限定味もありますね。
旅行のお土産として重宝します!
どこに行ったのかすぐわかるし、その地域の特産なんかもわかりますね。
外国人観光客には静岡のワサビ味や日本酒(満寿泉)を使ったものなど、人気がありそうですね。
パッケージも日本っぽさがあり、それも人気な理由かもしれません。
東京ばな奈味、気になります。
3.ドンキの陳列
渋谷のMEGAドンキです。
壁一面お土産のお菓子がズラーっと。
(僕が行ったのは1年くらい前だったかな、もう変わっているかも。)
キットカットの種類は豊富だし、ほかにもたくさんお土産お菓子が!
抹茶コーナーもありますね。
また、過去「カンブリア宮殿」で取り上げられていました。
これを見ればネスレという、スイスに本社を置く創業1866年のグローバル企業と、キットカットを作るネスレ日本との関係もわかってきます。
4. 自分で作れる?
過去にギフト研究所でも記事を出していました。
自分で作れる、というのは「キットカット ショコラトリー」の店舗での話のようです。
雑談2:知育菓子
「粉を混ぜて水足して、みたいなお菓子」
これは「知育菓子」というようです。(へー!知らなかった!)
クラシエ株式会社さんがいろんな種類の「知育菓子(R)」を販売していました。
みんな知ってるのは「ねるねるねるね」でしょうか。
もはやこういう系のお菓子の代名詞と言っても過言ではない。(本当か?)
外国人の若者に人気。とくに中国、韓国人に人気みたいです。
この背景には、やはりYouTuber。
日本の知育菓子を作ってみる動画が流行ったことがきっかけのようです。
お土産としても優秀ですね。
クッキーやチョコレートといったお土産は、「もらう→嬉しい→美味しい」という感情の流れがありますが、
「もらう→嬉しい→楽しい→美味しい」
といったように、普通のお菓子のお土産とはちょっとだけ差別化できます。
最後に
雑談を拾ってきて、「へぇー、そうなんだー」って思う。というだけの記事企画です。
この記事だけでは、タイトル「ネスレのキットカットはすごいらしい。」をどうにもちゃんと回収できないままですね。
カンブリア宮殿、見てください。
なんてことのない、お菓子の話でした。おしまい。
(ITサポートのおーとも)
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