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質屋の歴史【長年続くビジネスの強み】

【質屋とは】
質屋とは、質預かりや買取を行ってる所です。
質預かり:お客差の品物を査定して預かる代わりに、それに見合った金額を
     貸すこと。
質預かり料:利息や保管料などが含まれる質屋の手数料のこと。
買取:お客様からの品物を買い取ること

【質屋と買取店の違い】
質屋:質預かり、買取が出来る ※質屋営業許可、古物営業許可所有
買取店:買取のみ       ※古物営業許可のみ

【質預かりと買取の違い】
質預かりだと3ヶ月間品物をどこにも売らない代わりに利息をもらえるが
買取業務は一時のお金で終わる。
【質流れ】
万が一期限が切れた場合は、お預かりしている品物の所有権は店舗側に移り、お客様は品物を手放すことになります。

ビジネスの視点でいうと質預かりの方が費用対効果が高いことが考えられます。質屋は金融業と小売業をミックスした業界でもある。
日本においても「質屋700年の歴史」というほど質屋の歴史は古い。
数ある多くのビジネスは、時代の進化とともになくなっていくが
質屋は長年続いてるため、それだけ世の中の役に立っているビジネスである。

本日はお読み頂きありがとうございます。

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