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誕生日は嬉しいか?もちろん嬉しいかも。。

変な題材だがサービス業に従事する物にとっては課題でもある。

ある程度年齢を重ねれば余程のサプラズでもなければ

別に驚く理由もない。。レストランに行ってもケーキか?

花束か?バースデーソングか?それにかわらオルゴールか・・・

要はこのパターン意外にないからだ! 少し前の時代ならば

ホテルでピアノ演奏やハープなどの演奏があり突然ハッピーバースデー

ソングでお客様が一緒になってお祝いしてくれたような時代もあった。

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現在はホテル需要が激減する中、そのような気のきいたサービスも

皆無の時代に、、景気のいい時代に流行った感じのものかもしれない。

今の時代は相当想定外でないと驚きはない。

突然街を歩いていたらいきなりお誕生日おめでとうございます!

本屋で立ち読みしていたら定員からいきなりおめでとうございます!

電車の放送でたまたま乗り合わせた車内アナウンスでおめでとうございます!

こんなイメージでないと今の人たちが喜ぶこともそうそうないだであろう。

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今ならば旧知の仲間と楽しく飲んでいるぐらいがいいのかもしれないが、

生きている間しかないのだらから心から楽しむようにはしたい。

日本人は基本的に真面目な民族なので楽しむのが恥ずかしい感覚がある。

年齢が高くなればなるほど嬉しいのを隠そうとする。そこは感情を

あらわにしてもらった方が回りも嬉しいものである。

この部分は世界標準でいいと思うので是非、年に1回ぐらいは「バカになって

はちゃめちゃしてもらいたい」年齢を重ねれば重ねるほど誕生日は

嬉しくないものだが自己表現をあらわにする日として

これからは楽しもう!!

付加価値つけようサービス業マガジンVOL250


次回ーコロナはあるのか?ないのか?変異株?

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