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痛いお客たち。。「え!?」そこ。。。

レストランなどの王道で場馴れしていないと、見ていても痛いお客がいる。

丁寧な方なのに、会話が噛み合わなかったり、会話もなくもぐもぐしていたり

(楽しそうでない)、アルコールも飲めないのに、他店の自慢したり、

忙しいのに自分の話を聞いてもらいたくてサービスマンを1人じめしたりと。。

あげればキリないが、常に人と人の問題は確実に起こるもの!と心得た方が良い

オーベルジュやフレンチレストランではワインが飲めない人は

残念ながらあまり好まれる傾向にないのが店側の本音だ。

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レストランなどの王道で場馴れしていないと、見ていても痛いお客がいる。

丁寧な方なのに、会話が噛み合わなかったり、会話もなくもぐもぐしていたり

(楽しそうでない)、アルコールも飲めないのに、他店の自慢したり、

忙しいのに自分の話を聞いてもらいたくてサービスマンを1人じめしたりと。。

あげればキリないが、常に人VS人なので問題は確実に起こるものと心得た方が

いい。オーベルジュやフレンチレストランではワインが飲めない人は

残念ながらあまり好まれる傾向にないのが店側の本音だ。

ここで一つイングリッシュマナー的な事を言えば飲めなくてもお手頃な

ワインを1本注文して自分は一口だけ飲んであとは従業員にあげてしまうのだ。

パリの老舗などこのようなことは多い。これは1例だが、レストランとは料理は

もとよりコミュニケーションの場だ。携帯やスマホをずっと持ちながら

ご飯を食べているのは失礼極まりないのだ、今の時代写真など撮るのは

仕方ないとして、長く持っていてはいけない。あとサービス業で

参考になるのはクラブやキャバ嬢だろう。ここで少しキャバ系の話だが

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キャバ嬢の接客は、どんなお客さんにも一律で同じサービスは基本的にはない。

相手が気分良く過ごせるよう、次もまた来店してくれるように、

そのお客さんごとに接客パターンを変える必要があるからだ。

自分なりの接客対策を常に講じる必要はある。

昔の武勇伝や仕事の自慢、身に着けている服や時計の自慢、有名人と知り

合いだという人脈自慢…とにかく自慢話が大好きな人がいる。

しかも毎回同じ話がリピートするので、こちらも覚えてしまうほどだ。

最初は物珍しくて感心しながら聴けるもの、自慢が過ぎれば段々飽きてくるのが

世の常。。ここで嫌な顔をせず、うんうんと聞いてあげるだけで満足する

お客さんならむしろ扱いやすいというもの。

「すごーい!」「知らなかった!」と、これだけで勝手に気持ちよくなる。

武勇伝を語らせてあげましょうなのだ。

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「この子、話を聞いてくれて楽しい」と思ってもらえば、

次の指名もくるでしょう。キャバ嬢というだけで下に見ているお客も

多いのも事実。可愛くない、接客が下手、こんな仕事して親が悲しむ…など、

心ない言葉でキャバ嬢をいじめて満足するタイプがいるが、

相当仕事ができないか?ストレスフルか?こなきゃいいだろうと思うが、、

こんなお客に当たってしまうと、とにかく時間が過ぎるのを

待つしかないしかし、適当に聞き流していれば

「聞いているのか⁉」と怒らせてしまうのがうざい。

言い返してやりたいが、反論すればさらに怒らせてしまうので

下を向き、神妙な顔で反省している姿勢を見せるだけOK!

ストーカー系か、アキバ系、もしくは官僚に多い。これから

さらにコミュニケーションが取れない人は増えるだろうが、

それでも求められる職種なので楽しみながら接客したい。

付加価値つけよサービス業マガジンVOL274

次回ー嫌なレッテルを貼られる客。

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