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フランス🇫🇷vs日本 飲み方の違い!

酔っ払ったら何飲んでも一緒じゃあ〜!って感じが日本人

良いものはいい状態で楽しもう!的な発想が仏人!

根本的にアルコールが強い西洋系とアジア系では

考えて方も変わってくるだろう。夜20時からスタートして

深夜0時ぐらいまで及ぶディナーに総トータル1キロも

食べる民族に対して我々は多くても700gぐらいだ。

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日本とフランスにおいて良い感じのレストランの決定的な飲み方の違い。

やはり「時間と量」の問題だ。パリだとわざわざディナー前に

ワインを選んでおいてでキャンタージュなんてありがちなパターン

自分もよく経験はあるが、料理と料理の間がやたら時間かかるときは

ワインばかり飲んで酔っ払ってきてメインの時に何飲んだんだ?

とよく覚えていない時がままある。日本人はいいものを少しの

民族だしペアリングワインもいっぺんに出してあげた方が記憶に

残る!日本のフランス料理店もヨーロッパよりは時間も感覚も

早いから、さほど酔わずにいられるが、アルコールが幾分弱い分

早めに沢山の種類をサービスするのが個人的には好む。

今後はどのようなサービスが流行るか?分からないが。

ワインやアルコールを飲む若い層はどんどん減っているものだ。

健康的なアルコール(?)を飲む時代がそこまできている。

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客単価2万円以上を目指そうサービス業マガジンVOL181

※昔ちょっとお世話になったParis 17区 Michel Rostand  2つ星

次回ーエネルギーのある食事の時代

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