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ワインの選び方?大まかに常に3つほど!

ワイン選びほど頭を使うこともないが、大まかに3つほどあげると

①ブランド②味わい③歴史(ストーリー)の3つほどに集約される。

自分の視点がどこにあるのか?考えどころだが、勉強すればするほど

この3つ全部を知ろうとしてしまうが、お客からの視点で見れば

「美味しい」もの飲みたいだけである。国はあまり関係ない、

ソムリエたちはほぼ、フランス・イタリア・カリフォルニアの3つのどれかが

得意だ!好みも偏る。。これからは地場産業の発展を視野に入れないとダメだ。

海外産から国産ワインにその座を明け渡すタイミングなのかもしれない。

なぜなら海外いけないし、国内旅行に回帰している時でもあるからだ。

農作物での発展がこれからの日本のワイン文化となり世界標準に近くなって

きているのも理由の一つ。不思議と日本人よりも外国の人間の方が日本の

ワインに興味を持っている人が多い。

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文化的に考えればワインはグラスの中に自然を見出すものであり、

都会においてはワインが自然そのものと捉えれる人も多い。

先程の3つの他に付け加えれば①堪能的に飲むか②物理的に飲むか③酔いたい

だけか。。常に3つのキーポイントに当たってくる(値段はおいておいて)

残念ながらここでの話は工業的ワインは除外する。工場ワインは

特徴がないしどこの原料を使っているかわからないからだ。

いわゆる大量生産工場ワインどこの葡萄を使っているかわからないし、

体にいいとも思えない。次の日頭が痛くなったら「ハズレ」と思えば

ほぼ正解だ。日本だと一般的には1000円前後のものが流通するのが多いが、

今や、500円のワインも多く出回る時代だ。個人的見解だが

1500ー2000円に隠されたいいワインがたくさんあるので

チャレンジしてもらいたいところだ。なんだかんだ言っても

この価格のボリュームゾーンが多く流通しているのが現状!

文化的ワインはやはり5000円以上(小売レベル)は欲しいとところ。

付加価値つけようサービス業マガジンVOL286

次回ー香りに敏感な日本人?香水の良し悪し



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