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50代ー70代女子❗️のワインの選び方

今の70代は昔の40代と変わらない!!

今の50代から60代はバブルの恩恵を受けていた時代でありとあらゆる

アルコール飲料を堪能でき、上司に美味しい店をあちこち沢山連れて

いってもらったものだ。飲食店はどこもかしこも賑わって梯子酒は当たり前、

飲めない人はいたのか?と思うほどバーテンダーと

ソムリエは店内では引っ張りだこだ。

バブル時代のソムリエは比喩表現やポエムチックな言葉が堪能だった。

甘い囁きに女子は酔いしれソムリエは花形職業の代表みたいなもので

イケメンソムリエに酔いしれた若き時代の女子も多かったろう。。

時はかわり2022年、世間ではコロナウイルスが騒がれている現在、

ワインを楽しむ雰囲気ではないもののそんな閉鎖的になっていても

人生は短い多いに楽しみたい。アルコールアイテムで1番楽しいのは

個人的にはやはりワインだ。2019年の4月からヨーロッパの関税が

撤廃されてからかなりさらにお手頃になってきた、

それなりのスーパーに行ってもおおよそ200種類は置いてあるから

時代はかわったものだ。

ちょっと前までは専門店のみでしかとりあつかっていなかっ

た高級ワインも今ではスーパーで多く揃えている。

近所で十分な時代でもある。

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良い品の物はそれなりに手間暇かけて値段が高いわけだが普段からそんな

高いものばかりに手を出すわけにはいかない。

一般的には1000円前後が家飲みワインの価格帯だ。

いや600、700円といったところだろうか?フランスワインだけでも

10万種類あると言われているのに世界ではいったいどれぐらいの数が

存在しているかわからない。。ソムリエだって把握しているものなどいない。

昔はインターネットが無かったので『知識』を持っている事が重要だったが

今は『正しい味』を知っている事の方が大切な時代だ。

調べればすぐわかる事とソムリエの知識は不要!健全な味を見抜く!

事がいかに必要事項になる。店舗のお任せはいい人間に当たれば良いがまた

不良在庫の場合も多い。まず念頭には『自分にとってお手頃で楽しめるか』

『今を楽しむ為の合っているか』『健康的に飲めるか』

シニア女子はこの3ポイントを留意したい。

そもそも若い時のようには飲めないので、良いものを少しを心掛ける。

オーガニックワイン、国産ワイン、ゴールドメダルワイン、

スクリューキャップ、ラベルがオシャレ!こんなところが現代風だ。

温暖化で世界のワイン分布図がかわりつつある。

ワインとは環境を飲む事!人間にとっても厳しすぎる環境は葡萄

もつらいし美味しく感じづらい、

国産ワインは今後市町村が力を入れていくので日本発展の為にも飲みたい

ワインだ。ゴールメダルとはワインコンクールなどで各自治や体個人が集まり

目隠しでワインを飲んで評価する機関ある程度信用はあるが審査員の

好みによる所もあるので目安として考える。まあブランドで飲む時代から

値段と疲れないワインが今流れだ。

付加価値つけようサービス業マガジンVOL406



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