見出し画像

資格とステータスに弱い日本人。。。

どうしても日本だと資格とステーテスに弱い傾向がある。

東大卒だ!ハーバード大だ!どこぞの社長だ!上場会社の役員だ!

飲食業界ならば「ソムリエ」だー!みたいなことになるが、

これは日本人に多い特徴かもしれないがこれからはあまり意味をなさないかも。

波に乗っている時代ならばそれも良かったかもしれないが、

これからの時代は応用力と情報力にくる、暗記勉強だけしてきた

世代にはきつい状況の時代でもある。わかりやすくソムリエの例で

たとてる、自分もそうだがソムリエさんとよく紹介されるが、

そこに何の価値があるのか?が重要だ、ソムリエなんぞ、

「ワインに詳しい人」ぐらいにしか思われない。情報のない時代では

重宝されたが、そんなもの検索すればわかる時代にあまり必要とされないと

いうことは理解しておかないといけない。

画像1

まあ、そんなことは世間一般に少しづつだが知れ渡っているので

偉そうにはできない、ホテルに行くとたまにいるのが

「自分はシニアソムリエです」「シェフソムリエです」。。。みたいな

自己紹介する人がいるけどそれは他人が言って初めてすごく感じるので

合って自分から言う時点で世間づれしているなあ。。と自分が凄いとでも

言いたいのかもしれないが、常識ある人いならば恥ずかしいかも。。

これからは色々な幅の知識が必要となるので一つに囚われるときつい。。

大きな視点が求められる。。一つの組織にいるとどうしてもその社風にそまる

のは致し方ない。。

付加価値つけようサービス業マガジンVOL501



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?