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ビジネスをグロースハックしたいヒトが読むnote

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ビジネスをグロースさせたいヒトが集うプラットフォーム。
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記事一覧

グロースハッカー教える効率的に成長する本の読み方

よく勉強をするために「本を読みなさい」と言われたご経験はないでしょうか。私は昔から日本語があまり得意ではなく、「本を読め、本を読め」と言われたものです。 実は20代(今よりも遥かに読んでいた時期)の頃は結構本を読んでた方でして、「本を読みなさい」というヒトよりは読んでいた自信はあります。(しかし、ながら一向に語彙力や文章力はついていない訳がこのnoteを呼んで頂けると分かるはず・・・) そんな上司や先輩、先生や親から「本を読む」ことを推奨されるものの、「こうやって読みなさ

新人アナリストに教える!グロースハッカーのアクセス解析

オウンドメディアで目的やKGI(KPI)を達成するには、サイトの状態を解析し次の打ち手を考える必要があります。しかし、新人Web担当者やアナリストだと解析といっても何をしていいかわからないこともあるでしょう。 そこで、グロースハッカーの私が実践しているアクセス解析をご紹介します。やり方もわからない状態で数値を見ると苦手意識が出てしまうアナタも、きっと簡単だと思えるはずです。 今回はGoogleアナリティクスをベースにお伝えしますが、Adobeアナリティクスでも、そのほかで

ユーザー行動を可視化するヒートマップでグロースハッカーは何を視る

オウンドメディアに訪れるユーザーが、「何に興味を持ち、どこをクリックし、どこに注目して熟読したのか」、あなたは把握していますか。 ・Googleアナリティクス(Adobeアナリティクス)しか見ていない ・ヒートマップ導入しているけど使いこなせていない ・え、ナニソレオイシイノ? ヒートマップを活用することで、GoogleアナリティクスやAdobeアナリティクスでは判断できない、ユーザーのページ内行動によりユーザーのインサイトを理解し、ページ上の課題を見つけることができます

事業を恒常的に成長させるBizDevをグロースハッカーが推進する理由

私のグループではBizDevを取り入れ、ぐんぐん成長ができる仕組みを取り入れております。その取り組みは、もはや事業推進(イチ会社のような取組)であり、全員の成長も促せるものでもあり、その仕組をご紹介したいと思います。 ちなみにBizDev(Business Development)をご存知でしょうか。海外はもちろん、スタートアップの企業でよく使われる言葉で、まだ聞き馴染みがないかもしれません。まだ日本においても明確に定義されていないのですが、私個人が解釈する定義からグロース

リモートワークでの組織マネジメントをグロースハックしてみる

最近ではリモートワークにより働き方が大きく変わってきました。それによりマネジメント様式も変化せざる負えない状況です。グループやチーム運営は企業にとって重要な機能。その機能が果たせないと売上減衰や場合によっては解体離散、なんてことも。 これからのビジネス様式を考えると、リモートワークや在宅での働き方も考慮したいですよね。それにお答えして、グロースハッカーが実践しているチームビルディング方法をご紹介します。この方法を活用すればリアル同様のビルドが出来るでしょうし、チームやグルー

グロースハッカーが喚起!コロナ禍こそマーケッターが活躍すべき

マーケティングという言葉をご存じでしょうか。昨今、デジタルマーケティングという言葉も民主化し、誰しもマーケティングに携わる機会が多くなっております。 そんな私はグロースハッカーとして日々奮闘しておりますが、その中でマーケッター視点でも成果創出を行なっております。グロースハッカーが喚起します。今まさにマーケッターが真価創造するチャンスだと感じておりまして、そんなマーケッターについて本日は綴りたいと思います。 ※発言は所属会社とは無関係な個人の見解です。 マーケティング=ma

グロースハッカーが日本市場に対して"CRO"を警鐘する理由

デジタルを生業としている担当者なら言わずもがな、ですが、オウンドメディアから売上を上げていくことはとても重要ですよね。いかにデジタル上からエンドユーザーを集客し、獲得するか、売上にグロースさせるかを日々試行錯誤されていることでしょう。 そう、本当に重要なことは企業成長に繋げるために、デジタルから売上を恒久的に増益増収させることです。しかし、このようなCRO(Conversion Rate Optimization )は日本市場で語られていません。よく、CROと同列に語られる

データドリブンマーケティングで効率的に成功を導くグロースハッカー

近年、「データドリブン」「データドリブンマーケティング」といった言葉が注目されております。データドリブンとは、データ起点でモノゴトの意思決定や企画の立案に活用するマーケティング手法のことを指します。 マーケティングを進めていくうえでデータ活用は重要。主観に頼らない、客観的根拠のある論拠を元に、マーケティングに落とし込むことができるため、施策実施後の検証にも不可欠です。 私自身、データ起点として分析やデータから問題箇所を特定する、いわゆるなデータドリブンが得意ですので、本日

AI時代にグロースハッカーが考察するマーケッターに求める価値

AI(人工知能)時代を迎え、生活やビジネスのあらゆる分野でAIの活用が加速化していきます。豊かにしていくAIですが、仕事を奪うとも言われており、この先の時代どのようになっていくのでしょうか。 AI時代にマーケッターが求められる価値を ・AI(人工知能)の特徴 ・昨今の市場動向 から考察し、その結果に至るまでの思考を綴りたいと思います。 ※発言は所属会社とは無関係な個人の見解です。 そもそもAIってなに?AIとは、Artificial intelligenceの頭文字を取っ

グロースハッカーが推測するyoutuberとしての戦略的思考

緊急事態宣言も明け、フェーズも徐々に開放しつつありますが、まだ、コロナが収束したわけではなく、ステイホームが今後も続くと予想されます。そんな中、みなさまはいかがお過ごしでしょうか。 私は、いろんな事象について勝手分析し、勝手に戦略や打ち手などを考えたりして過ごしております。その間、youtubeを流しているのですが、昨今のyoutuber市場はすごいですね。 結論から申し上げるとyoutubeに過度な期待しないほうがよいが、youtubeを手段としてビジネス活用することは

コロナでどう変化する?グロースハッカーが読み解く未来予測

コロナ禍やアフターコロナなどいろんな言葉や憶測が飛び交い、今も不安な状況が続いています。このnoteをご覧いただく皆様は無事でしたでしょうか?私としては、身近な友人に飲食業界やサービス業界を携わるヒトが複数人いて、もはや、”他人事じゃない”という状況です。 未だコロナ禍の状況は続いており、油断を許さない状態。その中で、我られに与えた影響はとても大きなものと考えます。 このコロナ禍が与えた態度変容は、この先もずっと尾を引くだろうなと思っています。例えば、「商品1つにとっても

CROとは?グロースハッカーに求められるスキルや業界の今後

CROとは、Conversion Rate Optimizationの略を指すデジタルマーケティングになります。来訪した訪問者のコンバージョンに至る率を高めるための施策を指す言葉になります。 オウンドメディアでの成果指標として、SEOやPPC、アド広告からの集客数(新規流入数や再訪流入数など)に論点を移されがちですが、本来は企業成長に繋げるために、デジタルからの売上(CV)を恒久的に増益増収させることがミッションだと思います。そんなオウンドメディアに来訪したユーザーを対象に