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独り言

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新入社員の女の子。キラキラしてとても輝いていて。やりたいことをいっぱい教えてくれて。泣きそうになる。それね、みんなそう言ってた。だけど何も変わらなくて辞めていった人をたくさん見てきた。「わたし変えます」という彼女の言葉をやっと支えられるようになったわたしをあの時のわたしが見ている

性被害を受け入れることで女として、人間として、認められた気がしてヘラヘラと笑っていた自分と向き合いまたそんな自分を受け入れたからこそ性的加害を見過ごしたくはないと思うのです

あと何段、命でできた階段を登れば交渉のテーブルが見えてくるのでしょうか

春の山菜が苦いのは体を目覚めさせるため

と聞いてから春は苦味を楽しむようにしています

愛していたかと問われれば愛していたと答えるけれど

その別れは愛していなかったからではないのかと問われても

やはり愛していたと答えるだろう

ただ最後にその人よりも自分を愛した岳なのだから

感情を出している人を「人間らしい」と言う人もいますが感情を押し殺している人こそ「人間らしい」とわたしは思うのです。その押し殺された感情ごと愛しいとさえ思うのですよ

紫のアネモネの花言葉は「あなたを信じて待つ」。いつか出会うその日まで。

この世界には「秘めなければいけない恋」がある。もちろん秘めた恋が実ることもあるけれど決して口外してはいけない。口外してしまったその瞬間、人は理性を失ったただの獣になってしまうのだから

今年は仕事が死ぬほど仕事が忙しすぎて旅行にも行けてなかったので富山出張ついでに富山ガラス美術館へ。美術館の空気は張り詰めていてそれでいて、穏やかでもあり。

「幸せになって欲しいからセフレ以下の扱いをしてくるような男はやめておけ」と何度説明しても「彼と会うことが幸せだから」と言われ

何かの価値観が一緒で友人になったこの人と幸せの価値観が違うだけで話すことが辛くなって離れていくことも幸せの一つなのかもしれないと思うとなんだか涙がキラリ

自己肯定感の低下というものは何かと比較し「自分がいかに劣っているか」を自ら証明し「だから自分はダメなんだ」と思い込むだけの無駄な自傷行為なんです

セフレでね「返事が来ない」とか「優しくされない」とか悩む必要はないんだよ。だってセフレなんだもの。セフレだから返事も来ないし優しくもされないだけだから悩まなくていいんだよ

この世界から「万有引力」がなくなってりんごが木から落ちなくなったとしてもわたしは何度だってあなたとの恋に落ちるでしょう

脳に刺激を与えるには「No」じゃいけない