伊豆シャボテン動物公園へ行った時に、クジャクに感動したようで、クジャクのぬいぐるみを買いました。
羽根をバーっと扇状に広げているクジャクのぬいぐるみです。

そのクジャクのぬいぐるみがお気に入りで、あちこち持って歩いているのが次女ちゃん。
遊んで欲しいといって、私のところにも持ってきます。

その時に私が「クジャクちゃん」と言っていたのですが、それを聞いた長女ちゃんに、

「『ちゃん』じゃないよ？羽を広げるのはオスだから、『クジャクさん』か『クジャクくん』でしょ。」

と指摘されました。

父「そっかー。羽根を広げるのはオスか。」

長女「そうだよ。だからあそこに売ってたのは全部オス。」

全部オス…
クジャクだけでなく、ライオンもオスばかりで、キリンも恐らくオスばかり。
カブトムシもオスばかりで…
あ、でもカンガルーはメスばかりか。

確かにそうなんだけど、改めて言われると、代表的な性別でのみ印象を持ってしまっていることにちょっと衝撃を受けました。

そういえばセアカゴケグモも、注意喚起で見るのは背中に赤いラインがある写真やイラストばかりだけど、オスって赤くないんだよね。
まぁオスには毒性がないから注意しなくてもいいのかもしれないけれど。