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ノンカフェイン生活ってどうなのよ?

投稿が疎かになっていたので、一先ず、毎週日曜日更新を目標に、継続を目指してみることにした。

さて、きっかけらしいきっかけがないまま、最近ノンカフェイン生活を始めてみた。

止めるまでは、朝に家で1杯、仕事中に2~3杯、夜に家で1杯が標準で、濃いめのコーヒーをブラックで飲んでいた。

コーヒーはどうしても刺激が強く、気分がすぐれなくなることもあった。更に水分として体内に吸収されないこともあり、違和感を感じていた。

そんなこんなで始めて一か月半、SNSやWEB記事で見るような、「体調がめっちゃ良くなったよ!」みたいなことはいまだ現れず。

ただ、夜寝つきが非常に良くなった、という感覚が強い。だって、Podcast聞きながら、NETFLIX観ながら寝落ちしてしまうんだもん。

それも嫌なので、早めに就寝することを心掛けるようになった。お気に入りPodcasterさんの心地よい声を聴きながら寝るのが睡眠導入時の楽しみに。
(でこぽんFMとかいきぬき給湯室とか)

止めてみて、一番ポジティブな要素としては、「カフェインを取らない」ちうルールを守り、規律正しい生活を送っているという自己満足。自己肯定感。

つい乱れがちな生活リズムの中で、何かを確実に正しく実行できていることの心理的効果は大きかった。

ランニングとノンカフェインが僕の今を支えている、と言っても過言ではないはず。

ただ、ノンカフェイン生活の中で唯一の揺らぎは、ノンカフェインの選択の幅が非常に狭く、飲むものがない事態に追い込まれること。

スターバックスや星乃珈琲には、デカフェ、ノンカフェインコーヒーがあるけれど、無くて当たり前の世界。

今日食べた、ピッツァランチでは、食後のドリンクでノンカフェインの飲料がカモミールティーしかなく、しぶしぶ頼んだレベル。

ファミレスでドリンクバー頼んでも、基本甘いジュースも飲まないので、炭酸水とお水以外飲むのもがなく、いつも注文した後に無駄に気付く始末。

とはいえ、外で飲むものがないよりも、規律正しく過ごせることの、心理的効果は高く、個人的にはノンカフェイン生活は気に入っている。

自分が自分らしくあるために、心穏やかな生活を送るために、もうしばらく続けてみよう。