妊娠前の自分へ。悔いのないように働いて遊べ!!ー妊娠と執筆活動①
どうもです中村です。臨月です。肋骨キックがつらいよぉ…
さて前回は、「妊娠と台湾活動」というタイトルで、妊娠が生活に及ぼした影響について、旅行、執筆活動、遊び(ライブ参加)など幅広いテーマでお伝えしました。
今回からは、その中から、「執筆活動」の変化について詳しくお伝えします。
長い記事を書こうと思ったんですけど、臨月になるとまじで頭が回らないのですね。連載形式で少しずつ書いていきますね。
私は会社員としてIT企業で働きながら、スキマ時間で台湾の音楽に関する記事の企画~執筆をしています。媒体はWebメディアが中心です。
同じように副業的に編集・ライターをしている女性とその周りの方に向けて、パフォーマンスと期待値の調整をするためのご参考になれば幸いです。
妊娠前の時間の使い方
妊娠前、私はリモートワークという働き方を活かして、本業以外の空き時間を取材・執筆活動に費やしていました。
以下はある日のスケジュールです。
朝は、0→1の創造的な仕事
昼は、アポ入れ・連絡・書類作成など事務仕事
夜は、見直し・修正
というイメージです。リモートワークOKという環境に助けられた部分が大きいのですが、1日3時間程度を記事の制作に使えていました。短期集中で記事を仕上げていましたね。
このやり方が通用したのは、妊娠がわかるまで、いわゆる「妊娠6週目くらい」まででした。
具体的な記事で言うと、こちら
こちらの記事は、C-POP研究所さん(太一さん)への取材を通して中国語カラオケ「KTV」の実態に迫ったものです。これは妊娠の兆候がない時に企画したもので、制作スケジュールを振り返るとこんな感じでした。
妊娠3週目でオンライン取材
4~5週目で執筆
6週目、校了(と同時に妊娠発覚!)
7週目に入るとつわりが始まっていたようなので、私の中では「つわりから逃げた記事」と呼んでいます。笑
思えば妊娠3週までは、執筆活動以外の本業やプライベートでも、
本業の地方出張でPR ProjectのHeadを担当
飲酒、食べ歩き
スタンディングライブ2時間
など、精神的・体力的に負荷がかかることも全然余裕でした。
↑このころ既に妊娠していたらしい。楽しかったなあ
↑妊娠前最後に見れたオールスタンディングのライブ。GRAPEVINEにハマる。次にオールスタンディングのライブが見れるのはいつになるやら…
もし妊娠直前の私に何か言えるとしたら
妊娠がわかるまでこれまでのやり方が通用するよ
なので、妊娠前から仕事をセーブしなくても大丈夫
だけど、その期間はそう長くないことを覚悟しておくべき
だから、悔いが残らないように存分に働いて遊んでおきな!!
と伝えると思います。
コロナの行動制限の中で、まあまあパワフルに活動している方かなと思っていた。
でも振り返ったら、もっとやりたいことがあったし、会いたい人も話したい人も、行きたいライブもあった。
妊婦に限らない一般論かもしれませんが、悔いのないように生きよう・・・ホント・・・一般論かもしれませんが・・・
さてそんな私の感情はさておき、次回からは体調が変化していく中で迎えた働き方の変化や、妊婦ならではの工夫についてお伝えします。
次回は、「どうしよう、全然集中できないようだが!?」(仮)につづく。
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