今のYUKIはよくわからないけど中高でよく聴いてたYUKIを今更聴いたら色々懐かしい気分になった

昨日は現在開発しているファームウェアの不具合調査のために本社出向。
1時間程度で不具合特定・修正・実機確認まで完了したので、午後は在宅に切り替えた。

在宅だと自由に音楽だのラジオだの聴きながら作業できるので大変よろしい。
自分は好きな曲・その時「キテる」曲以外はあまり聴きたくないという変な志向を持っているので、再生履歴には相当な偏りがある。

でも同じ曲ばかりはな、ちょっと探してみるか、と思っていたところで偶然YUKIの存在を思い出した。
がっつりファンというわけではないけれど、中高時代は「あ、これ良いな」って出会い方をした曲がいくつかある。
JUDY AND MARYの存在すら知らなかった頃だろう。

人生で最初に聴いたのは「ハローグッバイ」だったと記憶している。確か学校の先生が教えてくれた。
検索して、聴く。
先生に教えてもらって初めて聴いたときのことをぼんやり思い出して、懐かしい気分に浸る。

次は「長い夢」。
昔見ていたテレビ神奈川のSakusakuという番組で、十二星座の運勢コーナーのバックでミュージックビデオ付きで流れていたのを思い出す。
YUKIのモチーフ?の女の子のキャラクターがポンポン動き回っていたなぁと。テレビの前で座って眺めていたなぁと。

「歓びの種」も同じ出会い方。実写版タッチの主題歌だったな、映画見に行ったな、上杉達也の告白シーンのやっつけっぷりに腹がたったなそういえば。

「メランコリニスタ」もよく聴いたな。PVの2番のサビ部分がなんとも官能的だったなと。


そんないろんなことを思い出しながら聴きふけっていたら1時間くらい経ってた。

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