4/15 stand.fm「みつまめチャンネル」ゲストトーク#1の収録を終えて、こんなことを考えた。

”自分が変わることから”

ゆうちゃんは優しい声をしている。

明るいトーン、柔らかな口調が、とても心地よい。

ゆうちゃんがファシリテートするABD（アクティブ･ブック･ダイアローグ）には、親衛隊と呼ばれるサポーターが全国から駆けつける。

ゆうちゃんの読書会の予定は３ヶ月先までいっぱいだ。

参加者のパート割りは、相手の今を想像して決めている。

細やかな配慮が、声に表れているのだ。

丁寧な場づくりの結果、今では、著者から「読書会をやって欲しい」と依頼が来るまでになった。

「ありたい姿」を尋ねると「子どもたちが生まれてきて良かったと思える世界をつくりたい」と、はにかみながらもイメージは鮮明だった。

そのために「対話」は必要であり、ABDは手段だ。

しかし、最初はファシリテートするため売り込みもやった。

そして今、当初には想像していなかった未来に生きている。

それは「自分が変わること」から始まった。

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当日の番組は、下から聞くことができます。
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