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ノートPCあれこれ

今日は、娘がこの4月から大学進学し、授業で使用すると言うことで、ノートPCを買いに出かけた。

大学推奨スペックがあり、それに基づく大学推奨PC斡旋販売もあったのだが、乗り遅れた上に、納品が結構先になるらしく、量販店で買うことになった。

ちなみに、大学推奨PCは、Panasonicのlet'snoteである。

私の会社も標準PCに採用している。法人向けウルトラポータブルPCシェアNO.1はダテではない。名器だと思う。

このPCが大学斡旋販売で買うと、23万円ほどで買えてしまうのだから、乗り遅れたのはかなり痛い。(しかも、4年間のサポート付)

ちなみに、大学推奨スペックで量販店だと、だいたい30万円台である。

そんな訳で、大学推奨スペックで持ち帰りができ、出来るだけ低価格のノートPCを求めて、買い物に出かけた。

NEC/FUJITSU/Lenovo/TOSHIBA/HP/Dellなど、代表的なメーカーの代表的な製品を物色するが、推奨スペックだと、20万円台後半からのものしか見当たらない。ちなみに、娘はデザイン学科に進学するので、CADなどを動かすため、推奨スペックがそこそこ高い。

視点を変えて、ゲーミングに強いメーカーのPCを当たれば、もう少し低価格でハイスペックなマシンがあるかもと思い、ASUS/MCIあたりを物色していたら、ちょうど良い感じのPCがあった。

これMSIストア限定とあったけど、普通に量販店にあった。ただ、SSD512GBなので、モデルが違うのかな。

let`snoteに比べると、バッテリー駆動時間が10時間短かったり、重さも400g重かったりするけど、この低価格は魅力的だ。大学斡旋に比べても安い(保証に違いはあるけど)。量販店の価格だと、MSIなら2台買えてしまう。

1軒目の量販店では店舗在庫がなく、2軒目の店舗で最後の1台を買えて、ミッション完了。

我が家は普段使いのPCは、ずっとMacだったのだが、今回推奨スペックがWindowsであることから、ノートPCのスペックを見ながらコスパを比較して買い物するのは、ほぼ初めてと言って良い。

売り場を見ていて驚いたのは、スペックに拘らなければ、普段使いのノートPCはハイエンドのスマホより安いこと、ASUS/MCIと言ったメーカーも一般向けのモバイルをリリースしていること、AMD社CPUのRyzen搭載モデルが増えていることである。

ASUSでRyzen搭載モデルだと、よく耳にする代表的なメーカーのIntel搭載モデルと比較すると、驚くほど安い。

しっかり情報を見極めることができれば、良い時代になったなあーと思う。

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