山口裕美|HiromiYamaguchi

唄うサラリーマン/溝の口で路上ライブ2年間/オリジナル曲作成/洋楽邦楽問わず拝聴/サザ…

山口裕美|HiromiYamaguchi

唄うサラリーマン/溝の口で路上ライブ2年間/オリジナル曲作成/洋楽邦楽問わず拝聴/サザン好き/JFA公認キッズリーダー/サッカー4級審判員/サッカー観戦/第4回ONEJAPANハッカソン準優勝/川崎中島広報企画室/地域活性化

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GW初日

今日は朝から仕事して、DMM英会話して、pokekaraやって、ジュビロ磐田対町田ゼルビア、セレッソ大阪対横浜Fマリノスのゲームをdaznでハシゴして、近所でやってる肉祭に参戦してきた。 pokekaraは、桑田佳祐のNUMBER WONDA GIRLがエントリーされていて、思わず歌い込んだしまった。ワンダーモーニングショットのCMタイアップに作られた曲だけど、とにかくかっこいい。 ジュビロ対ゼルビア、セレッソ対マリノスは、どちらも攻守の切り替えとインテンシティが高いゲー

    • ベテランと若い世代

      職場は日本社会を映すように高齢化が進んでいる。 仕事がそれなりにできるベテランや再雇用の方々は、自身の成功体験に基づき仕事を進めて、尚且つそれでアウトプットを出すので、凄いなと思っている。 一方で、若い世代ももちろんだが職場には増えていて、いわゆるミドル層が薄いと言うのも日本社会を映すようだ。 でもって、ここからが本題なのだが、仕事ができるベテラン達のやり方が、若い世代からすると何となくいまのやり方にマッチしてないのだが、なまじ実績のあるベテランと、これから実績を上げよ

      • 現場との距離感

        マネージャーと言う役職に就くと、意識していないと現場との距離感が生まれてくるなー、と感じることがある。 マネジメントがミッションなので、多少なりとも現場との距離感が生まれるのは必然なのだが、意識的に現場に足を運ばないと、KPIとかでしか現場の状況を把握できなくなり、その背景にあるものを見落とすなーと。 現場の営業やエンジニア、お客様の担当者と会って、その息づかいみたいなところを感じないと、結果としてKPIやアウトプットの数字の信憑性やその改善に向けた打ち手を大きく間違うこ

        • テキストと忖度

          ビジネスチャットが浸透してきたのは、おそらく新型コロナが流行して、リモートワークが浸透してきた2020年頃からだと思う。 今までは出社して、チームやグループごとに固定席があり、あれやこれやの指示事項や確認事項は、その場で声をかけることができていた。 ところが、リモートワークが浸透すると、そもそも同じ空間にはいないので、オンラインミーティングするか、電話するか、チャットするかにコミュニケーション手段は限られていく。 でもって、オンラインミーティングや電話は何となく相手の温

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        • ただ遊びについて語る
          14本
        • ただサッカーについて語る
          43本
        • ただビジネスについて語る
          15本

        記事

          フロンターレの苦しい時間

          昨日、フロンターレが2012年7月以来の4試合無失点を記録した。近年稀に見る苦しさだ。 2012年と言えば、風間前監督が就任した年である。このシーズンは、最終順位を8位で終えているが、降格する可能性もあったと後にケンゴがインタビューで応えている。ただ、このシーズン以降、フロンターレらしいサッカーの追求が始まり、それが2017年に身を結び、いまに至っている。 そもそも、フロンターレらしいサッカーとは何か?と言うのがポイントなのだが、ベースとなっているのは風間さんの技術論であ

          フロンターレの苦しい時間

          いろいろな意味で歴史的な一戦

          今日は、川崎F対東京Vをdazn観戦した。 もともとヴェルディは川崎をホームとしていたが、東京へ移転し、その後川崎Fが定着し、等々力をホームにして、いまに至るという歴史がある。そう言う意味では、東京ヴェルディが最期にJ1を戦った2008年以来16年ぶりに等々力でリーグ戦というのも感慨深い。 ゲームは、0-0のスコアレスドローとなった。 お互いに得点機を作っていたが、どちらかと言えば東京Vの方が決定的なシーンが多かった。ソンリョンのビッグセーブが無かったら、危なかった。川

          いろいろな意味で歴史的な一戦

          データマネジメントの要諦

          期初なので、今期プランニングとか、先期評価とかのために、いろいろなデータを収集することが多い。 BIツールなどが浸透して、以前に比べるとデータ収集や分析が容易に行えるようになった一方で、同じカテゴリーのデータを収集したつもりが、なぜだか差異が生まれることがある。 あっちのチャートとこっちのチャートで、同じことを表現しているはずが、微妙に数字が合わないなんてことが結構起きている。 ポイントは、データ収集の範囲やソース、そしていつのデータかである。 このうちのひとつでも違

          データマネジメントの要諦

          南葛SCのホーム開幕戦

          今日は、関東サッカーリーグ1部:南葛SC対東京ユナイテッドのゲームを現地観戦してきた。 結果は、2-0で南葛SCの勝利となった。 南葛SCホームとなるこのゲームは、調布にあるAGFフィールドで開催された。南葛SCとしても調布初開催らしい。AGFフィールドは、味の素スタジアムのお隣なので、飛田給駅から歩くのだが、いつもはFC東京のホームへフロサポとして歩くことが多いこの道を南葛SC観戦のために歩くのは不思議な気持ちだった。 南葛SCのゲームをリアル観戦するのは初めてだが、

          南葛SCのホーム開幕戦

          王者同士の戦い

          今日は町田対神戸をdazn観戦した。 昨シーズンのJ2王者にして現在J1首位の町田と昨シーズンJ1王者の神戸の一戦は、かなり興味深いものであった。 そもそも堅守速攻と言うスタイルが似ていることと、そして、何よりオーナーがサイバーエージェントの藤田さん、楽天の三木谷さんである。 否が応でも盛り上がる要素が多いゲームである。 ゲームは前半45分に動く。ゴール前で町田DFがクリアしたボールが、神戸の山内の前に転がり、これを見事に沈めて、神戸先制。町田としては、先制逃げ切りが

          睡眠不足だとパフォーマンスが落ちるなー

          新年度になり、2週間になろうかと言うところである。 新しい仲間との懇親会やら新しい年度のプラン作成やらで、何かとせわしい。 それに比例するように、睡眠時間が削られていく。 個人的には7時間から7時間半くらいは寝たいのだが、4月に入ってからは7時間を切る日々で、何なら4時間台が3日間くらいある。だからと言う訳ではないが、パフォーマンスが上がっていかない。 要するに忙しいのだが、その忙しさが社内向けのものばかりと言うところがストレスである。 社内向けの仕事で睡眠時間や時

          睡眠不足だとパフォーマンスが落ちるなー

          やりくりする

          4月に入って、子供たちの新学期だったり、会社の歓迎会だったりなんだったりで、お金が飛んでいく日々である。 さらには、固定資産税やら、自動車税やら、とにかくお金の工面に枚挙にいとまがない。 仕事の方も、新年度始まったばかりだが、4月の見通しやら、第一四半期の見通しやらを提出しては、対前年に対して見通しが低いだのなんだので、売上見込みの工面に枚挙にいとまがない。 要するに、やりくりすることこそが、マネジメントなんだなーと思う今日この頃である。

          トレンドが変わっても変わらないもの

          今日は、川崎F対町田をdazn観戦。結果は、0-1で川崎Fの敗戦となった。 前節敗戦を喫した町田と、ここのところ調子を上げている川崎Fと言うこともあり、個人的にはかなり注目していたゲームだった。 前半序盤は町田ペースで、先制されると町田の流れになるので、川崎Fはかなりの集中力で守備をしていた。前半中盤になり、川崎Fのボール回しにテンポが出てきた矢先に、右SBに入っていた瀬川の背後を突かれたボールからクロスを上げられ、あえなく失点してしまう。このあたり、町田はさすがだなと思

          トレンドが変わっても変わらないもの

          GTO観たり南葛SC観たり

          今日は昼過ぎに散髪に行って、れんげ食堂Toshuでランチする。 人気No.1の東秀ランチを食べる。チャーハン、半ラーメン、餃子のセットなので、チャーハンが売りなのかしら。まあまあな感じ。 帰宅して、GTOの過去ドラをアマプラでイッキ観する。先週月曜日のGTOリバイバルで火がついて、懐かしさとともに過去放送分を見返したくなったのである。 若き日の窪塚とか小栗旬とかが出てて、なかなか胸熱だった。後に結婚する反町隆史と松嶋菜々子のやり取りも、秀逸である。 でもって、南葛SC

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          振り返りとプラン

          年度が変わり、前期の振り返りとプランに着手したいところなのだが、期変わりと言うこともあり、あちこちからあれ出せ、これ出せが続いていて、なんだか落ち着かない。 そんな感じで、日常が走っているので、立ち止まる暇がない状態ではあるが、そもそも過ぎたことをじっくり振り返り、新たなプランをわざわざ時間をかけて作成する必要があるのだろうかと思ってきたりもする。 例えば、年度で言えば1年前、半期で言えば半年前に立てたプランについて、そのできばえのレビューをするのが通例ではあるが、これだ

          境目のない日々

          昨日から2024年度が始まった。 新入社員が入社式を迎える横で、新しい組織の顔合わせなど、年度変わりのイベントが始まっている。 一方で、先週金曜日まで昨年度の案件対応をしていたので、残務が山のように残っていたりもする。 少し前までは、事務処理の締め日が明確で、それを超えると売上計上は受付られなかったが、最近はペーパーレス化で事務処理ロードが下がったためか、年度末最終日まで案件対応と売上計上に時間を使うことが増えてきた。 その結果、年度変わりは、残務に追われることが多い

          遠藤保仁が監督になる時

          daznで、[遠藤保仁引退特番〜走り続けた26年の記録〜]と言う特番を観た。 遠藤保仁の現役生活を振り返りながら、一部松井大輔とのトークが挟んであると言う内容である。 この松井大輔とのトークの中で、自身が描くサッカー像や監督像について、コメントしているところがかなり興味深かった。 遠藤、松井ともに現代のサッカーをフィジカル寄りになり過ぎていて、テクニカルな要素がないと感じているようだ。これ、実はトッティと中田英寿のトークの中でも出てきた内容である。 その上で、遠藤はテ

          遠藤保仁が監督になる時