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結婚式を挙げました


出っ歯の電波通信 vol.193

お久しぶりです。
山口です。

今年も残すところあとわずか。
目前にはクリスマス。
クリスマスが終われば年越し。

年明けに向けてイベント満載です。

最近の山口事情をここで更新したいと思います。

結婚式

つい先日、結婚式を挙式しました。

人生初の結婚式です。
幼少時代に、おじさんの結婚式に参列したことがあるらしいのですが、
全く覚えておりません。

覚えていないものはしょうがないです。
なのでこれが人生初です。

挙げるのも、参加するのもしたことがないので、
すべてが未知との遭遇でした。

ぼくと妻と両家の家族、親族のみで執り行う
こじんまりとした挙式でした。
こじんまりといっても30名弱はおりました。

ぼくは茶色のタキシードに身を包み、
妻は純白のウェディングドレスをまとっておりました。

当時の写真を見たい方は、
山口に直接お声がけください。

人前式という形で、
愛の誓いを人前で行う形態をとりました。

神に誓う神前式というのもあるようです。
その場合は牧師っぽい海外の方をお招きし、
その方に愛を誓うそうです。

挙式が終わり、お次はお楽しみの披露宴です。

披露宴

なぜ、披露宴がお楽しみなのか。

挙式は厳かな場所で粛々とプログラム通りに進行していきます。
もちろん感動の場面は多く、
ぼくの両親も妻の両親も涙を流しておりました。
ただ、堅苦しいというのが事実あります。

その堅苦しい空気を抜けた先には、
おいしい食事とお酒のふるまいです。

ぼくらは披露宴には少し力を入れました。
食事も試食会で選びに選んだコースのもてなし。
お酒もグレード上げて数ある種類の中から飲み放題。

おもてなしとして、コースとは別に
握り寿司のふるまい。

パフォーマンスとして、
シャーベットパフォーマンス。

妻が甘いものが苦手なので、
ウェディングケーキの代わりに、
日本酒をもって鏡開き。
その日本酒を家族全員にふるまう形で、
終始爆笑しながらの披露宴となりました。

妻は、一度お色直しで中座し、
成人式の時に購入した振袖を着付けで
ドレスに仕立てるオリエンタル和装で再登場。

イメージはこんな感じ

ぼくは父から譲り受けた20年物の革靴で登場。

披露宴も終盤に差し掛かり。
花嫁の言葉。

妻は絶対に披露宴では泣くまいと
家で何度も何度も読み込んで臨んだとのことです。



読み始めて2行目で泣き始めました。



さすがのぼくもそんなすぐに
妻が感極まると思っていなかったので
ハンカチを出すのにしどろもどろでした。

最後、新郎の言葉で締めくくり、
無事に結婚式は終了しました。

披露宴中、新郎新婦は
なかなか食事やお酒が飲めないとのことでしたが、
ぼくも妻も、食事をおなかの中へ流し込み、
お酒もガバガバ飲みました。

妻の目の前には常に、
・ビール
・ハイボール
・日本酒
が常備されておりました。

結婚式後

結婚式が終わり、家に戻ったぼくらは、
今まで我慢してきたを心を爆発させるかの如く、
すぐ焼肉屋に行きました。

式終わった後に食べる焼肉は最高です。
マジで最高です。

焼肉を食べ終わった後は、
よく行くスナックで飲みなおし、
最高に充実した1日を締めくくりました。

最後に

結婚式は、準備するまでがとても大変ですが、
あらかた金額面やお作法は心得ました。

もし近くで、結婚式を挙げる方いましたら、
ご相談に乗りますので、
ぜひ山口までお声がけください。

それでは今日はこの辺で。
ありがとうございます。

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