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もう一回がない試合だ

出っ歯の電波通信 vol.195

こんにちは。山口です。
継続しよう、継続しようと言いながら、
なんだかんだまばらな投稿になっている最近です。

日常って、案外過ぎ去っていって、
覚えていないものですね。
ブログや日記に認めることで記録として
残していきたいです。

今、知ったのですが、
認める(したためる)ってこの字みたいです。
「みとめる」ではないので、読まれる際は
気をつけてお読みください。

そんな常識、言われなくても分かるわ
と言う人はスルーしていただいて問題ございません。
今ここで知った人は、
さも前から知っていた風をきどりましょう。

さて本題に入っていきます。
今回は絶賛公開中の「ハイキュー!!」の映画について
記事を書いていきます。

ゴミ捨て場の決戦

劇場版 ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦
こちらの映画は2024年2月16日から公開されております。

ぼくは恥ずかしながら、公開初日に
1人で映画館へ足を運び、
品川のIMAXでハイキューの世界観に
どっぷり浸かってきました。

映画冒頭から怒涛のラリーが繰り広げられ、
翔陽から研磨に
「もう一回がない試合だ、研磨!」
この一言で会場全員、鳥肌総立ちと
歓喜の涙が頬を伝います。

今まで放送されていたアニメとは
一風変わった画風で繰り広げられる試合の流れは
まさに現実そのもの。

ネットの高さ、目の前の敵のプレッシャー、
瞬間的に求められる判断力、ボールの落下速度、
アタックの速度、時間差攻撃、同時攻撃。

テレビアニメでは感じることのできなかった
バレーボールの試合の、コートの中の臨場感を
映画館の大画面で体験することができます。

そしてエンディングで流れるSPYAIR「オレンジ」。
まさに翔陽と研磨の関係性を表現した歌詞となっていて、
映画を観にいったその日から、
1日最低でも3回は聴いてますね。

そして試合終了後はもう
怒涛の涙シーンラッシュです。

研磨からクロへの感謝の言葉
猫又監督の握手に病室から手を出す鵜飼元監督
海くんのクロと屋久さんへの感謝の言葉

この映画は、音駒高校視点で描かれていることが多いですが、
もう涙ボロボロです。

3年間と言う長くも短い期間、苦楽を共にし、
一緒の目標を追いかけ続けた仲間同士だからこその
率直な気持ちに心を撃ち抜かれます。

最後に

この記事を書いていたら、また映画を観たくなってきました。
加えて、現在は新たにブルーロックも
劇場版エピソード凪を公開しているとのことです。
夏にはキングダムも公開されます。

楽しみな映画が今年はたくさん上映されるので
待ち遠しいです。

アマプラやネトフリもいいですが、
お金を出して大画面で大迫力の映画で楽しむことも
とてもおすすめします。

それでは今回はこの辺で。
ありがとうございました。

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