見出し画像

ぼくの理想の飲み屋さんには、夢がたくさん詰まっていた

出っ歯の電波通信 vol.139

こんばんは。
山口です。
今日はぼくの将来の目標について
記事を書いていこうと思います。

山口大樹(やまぐちひろき)の目標

ずばり、カラオケBarです。

きっかけ

ぼくは社会人の2年目の頃より、
知り合いの紹介でカラオケスナックのお店で
お手伝いをさせていただいております。

お店を通じて、常連の方々が仲良くなったり、
仲良くなった先で仕事の幅が広がったりと、
お店の中でママを幹に、
お客様やスタッフを枝葉として
どんどんコミュニティの輪が広がっていく光景に
ぼくは圧倒されておりました。

それまでスナックやガールズバー、キャバクラに対し、
どこか食わず嫌いのような感覚で敬遠をしておりました。

しかし、自分が働き手に回ることで
自分の考えが180度変わりました。

サービス、気遣いの繊細さ、
どうやったらお客様に楽しんでいただけるか。
話し方、立ち振る舞い、姿勢などなど、
社会に出て必要であるスキルが最高に養われる場がお店にあり、
ただただスタッフの方々を尊敬でした。

お手伝いをさせていただいてしばらくして
新しくボーイが2名入りました。
なんとも今どき風の若いイケメンです。

その2人が
『ぼくら、将来2人でお店出すんです。』
って、はっきり伝えてきたんです。

率直に、かっこいい~と思いました。

社会人になって仕事をしながら、
やりたいことなんて考えてきませんでした。

あらためて

自分のやりたいことって何だろうと
考えたときに、
ぼくの中で大事にしたいテーマが
・笑顔
・きっかけ

でした。

・笑顔

ぼくは笑顔というものが
どれだけすごいエネルギーを持っているのか
知っています。

笑う門には福来る

ということわざがあるように
笑顔でいるから楽しくなれるし、
笑顔でいるから幸せになる。

笑顔には計り知れない
幸福の源が詰まっています。

・きっかけ

ぼくもそうでしたが、
だいたいの方はきっかけを求めているように感じます。

こんなことがあればできるのに、
これがあれば動けるのに。

ぼくは「人」との出会いを通じて、
きっかけをいただきました。
転職や引っ越し、人間関係も
全ての原因に必ず「人」がいました。

そんなくすぶっている方々へ
些細で構わないので
なにかきっかけを提供できるような
空間があってもいいのではないかなと思います。

カラオケBar

そこでぼくの中で
笑顔ときっかけの両方を生み出しやすい場が
カラオケBarなんじゃないかなと考えました。

お酒を飲める
歌を思いっきり歌える
まじめな話もできる

出し切って出し切って、出し切った後に
絞り出たモノこそ、
今の自分が本当に欲しいもの
なんじゃないかなとぼくは思います。

いろいろとママからスナックのノウハウを学びつつ、
自分の将来に行かせることはないかと模索中です。

お客様同士のきっかけや、
スタッフによる橋渡しなど、
飲みの席でのコミュニティの輪の拡大は
ものすごいスピードで広がっていくと思います。

実際にぼくも目の当たりにしましたが、
40歳になっても50歳になっても
飲み友達は増えます。

仕事の広がりは飲みの場からでも広がります。

なにか笑顔につながるような
仕事につながるような
きっかけを生み出す空間を最終的な目標に
お店を出したいなと
ふと考えました。

お店を出すとなるといろいろとイメージが膨らみます。
店内のイメージだと、席、テーブルの配置。
モニターやカウンターのイメージ。
お酒を陳列してある棚。
店内全体の雰囲気。
お店のイメージカラー。
お店の名前。
考え始めるとキリがありません。

終わりに

いきなり大きいことを言い始めましたが、
綿密に練られた計画書があるわけではないです。

最終的に自分で
お店を持てたらいいなという目標です。

ただ、自分の記録としてnoteに残しておこうと思います。
この先、やりたいことは変わるかもしれません。
この時はこう思っていたけど、今はこんなことをやっているよ。
のように過去の自分へ今の自分がなにか
嬉しい報告ができるようにするためにも
なにか残しておこうと思い、今回の記事を書きました。

できることなら、
やりたいことを全部やり遂げていきたいので、
一つ一つやりたいことは溜めていって、
できるようになった先に選べるような状態が理想です。

友達を招いて誰の迷惑にもならず、
どんちゃん騒ぎをやってみたいなと思います。

誰かのお家や、居酒屋さんでご近所さんに
迷惑をかけるくらいなら、
迷惑をかけない場所を自分で作っちゃえば
いいんだという楽観的な発想です。

もしお店ができましたら、
ぜひお立ち寄りください。

それでは今回はこの辺で。
ありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?