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【ブログNo.119】いきなり遅刻した話(100km)

【ブログNo.119】いきなり遅刻した話(100km)


今回、鶴ヶ島100キロウォークに参加しましたが、実はいきなり遅刻をしていました。

初めて大会に参加する時は緊張してドキドキしたものですが、
慣れてくると段々と気が抜けてきてしまいます。

去年まではコロナのせいもあり、開会式もなく9~10時の随時スタートでした。今回は、8時45分から受付開始 で10時スタート と書いてあり、9時半頃に着けばいいかなと思って予定を立てていました。


私の家から、鶴ヶ島の若葉駅までは電車で1時間半ぐらいかかるのですが、 一応9時半に到着する予定を立てていました。

途中、小川駅で八高線から東武東上線に乗り換えるのですが、到着しても次の電車がなかなか来ないのです。

ちょっと思い返すと、乗ってきた電車が数分遅れの出発だったのです。そのため、接続がうまく行かなかったようなのです。


やばいと思ったんですが、次の電車に乗って駅からダッシュすれば10時にはギリギリ間に合いそうだったので、ギリギリかと思ってパンフレットをよく見てみたんです。

そうしたら、実は受付時間が8時45分から9時15分と書いてありました。そもそも、初めの予定通り到着しても受付時間に間に合ってなかったのがその時に分かりました。

「やっちゃったなー」って思いましたね。でも、とりあえず行こうと思って、パンフレットを見ると緊急連絡先があったので、遅れる連絡をしておきました。


いつもだったら、少し余裕をみて到着するようにしていたのだけれど、今回は少し気が抜けていて、ギリギリを狙ったことがよくなかったです。

やっぱり、余裕を持った行動するというのが大切だということをしみじみ思いました。しっかり確認していなかったのも悪いのですが。


9時50分に駅について、ちょっとランニング気味で会場まで行きました。駅から500mぐらいですかね。 歩く前に軽くランニングで準備運動した感じです。

着いたときには、汗びっしょりになっていました。

10時ギリギリに到着して慌て受付に行ったのですが、「問題ないから、ゆっくり準備してね」という感じで優しく声をかけてもらえました。

もしも、受付時間が過ぎてダメですと言われたとしても、同じ道を歩こうと思っていたのですが、無事参加することができました。


その後は、少し早歩きで前に追いつくように歩いていきました。
事前にランニングをしたせいか、いつもよりも体が軽かったです。

こんな感じで、いきなりドタバタで始まった大会でした。

続く


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