ア-バンゲリラ

1977年生まれ 平成プロレス研究のWebサイト・Blog作成を目指します #プロレス…

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1977年生まれ 平成プロレス研究のWebサイト・Blog作成を目指します #プロレス #ファイプロ #プロレスファン列伝

最近の記事

全日本プロレス 1989/1/2

新春ジャイアントシリーズ 後楽園ホール 公式観客動員数 2350人 1989/1/5 1時間20分のスペシャル枠で夕方に放送された。  厳密には昭和64年だが、平成プロレスとして紹介。  冒頭は実況解説陣の日本テレビ 倉持アナ、若林アナ、東京スポーツ 山田 隆氏、週刊ゴング 竹内 宏介氏、ジャイアント馬場による挨拶から始まる。  輪島 大士、石川 敬士両選手の引退が伝えられる(石川選手は後にSWSで復帰)。   ザ・グレート・カブキ & 渕 正信 vs マレンコ・ブラザー

    • 1988年のプロレス

       平成プロレス研究にさきがけ、1988年という年を振り返る。 『お前有田だろ』では1987年のアントニオ猪木について語られているが、1988年も引き続きアントニオ猪木の斜陽は続く。トレーニング中に足を骨折しIWGPヘビー級王座を返上。藤波辰巳が沖縄で有名な飛龍革命を宣言し、その後、ベイダーとの決定戦を制しIWGPヘビー級王座を獲得。長州力は延髄ラリアットで猪木をシングルで破り存在感を示すが、ワールドプロレスリングはゴールデンタイムから土曜夕方へと移行され、視聴率は低迷した。

      • プロレスファン列伝5 ファンキー加藤

        FUNKY MONKEY BABYSとしてJ-POPの頂点に君臨した同年代プロレスファンの星。Xではプロレスリング加藤のアカウントでプロレス愛あふれるツイートを連日投稿している。  NOAHのテーマ曲を歌い、MVに自ら出演されるなどプロレスファンのあこがれの的。実戦派プロレスファンとしても知られ、Xではプロレス技実戦動画もみられる。かつて、いじめをプロレス技で撃退したエピソードを告白している。 https://x.com/q3jQd9xK0aZSvEL?s=20

        • プロレスファン列伝4 有田 哲平

           言わずと知れたナンバーワンプロレスファン芸人。 アマゾンプライムにおける『有田と週刊プロレスと』、YouTubeにおける『有田哲平のプロレス噺【オマエ有田だろ!!』はプロレスの魅力をわかりやすく世間に届けていただいている。  武藤敬司引退興行を第0試合から観戦し、長州力を感嘆させた。 プロレスファンの最高峰であり、芸人として天下を取ったと言っても過言ではないポジションにいるにもかかわらず、謙虚な姿勢を忘れず好感度が高い。 #プロレスファン列伝

        全日本プロレス 1989/1/2

          プロレスファン列伝3 マツコ・デラックス

          かつては女子プロレスファンだったぽいマツコ・デラックスさんが今もプロレスファンかは不明ですが、心に刺さった名言があったので掲載しました。全プロレスファンに届けたい金言。 幸せとは自分だけのもの。プロレスファンであることを大切にしたい。 誰が何といってもプロレスを楽しめる自分は幸せ。 現代社会を象徴し、いろいろと問題視もされるSNSですが、同じ趣味をもつ同志と幸せを分かち合えることはとても幸せです。 #プロレスファン列伝

          プロレスファン列伝3 マツコ・デラックス

          プロレスファン列伝2 アカツキ 先生

          1975年生まれのイラストレーター。 同世代のアカツキ先生が描く『味のプロレス』はプロレス愛にあふれた笑いあり、涙ありの超名作。プロレスファンであることが心から嬉しく思えます。 X(twitter)でもポストしてくれていますが、ぜひ単行本の購入を!! #プロレスファン列伝

          プロレスファン列伝2 アカツキ 先生

          プロレスファン列伝1 徳光 康之 先生

           1991年から『最狂超(スーパー)プロレスファン烈伝』を月刊マガジンで連載。過剰なプロレス愛でプロレスファンを魅了したが、マニアックすぎたのか1年ほどで打ち切られてしまう。4巻以降はプロレス愛ゆえの先生の苦悩が描かれている。  苦悩を乗り越えた先生が現在連載中の『転生したら昭和中堅レスラーだった件』は平成プロレスファン世代の心を揺さぶる快作。連載誌エキサイティングマックスはやや購入しづらいのが難。徳光先生のためにも電子書籍と単行本を購入しましょう!!  阪神ファンなのも共

          プロレスファン列伝1 徳光 康之 先生

          はじめに

           プロレスとともに人生を重ねて、気づいたら40代半ばに。 人生は折り返したと思われます。残りの人生を豊かにするために平成プロレスを回顧していきます。どうぞ皆さまよろしくお願いいたします。