靴の中のジメジメ、早めにスッキリさせましょう!
ゴアテックスの靴なのに、中が濡れるんです…
と、言われることがあります。
雨でもないし、水たまりにも入ってないし、靴は防水なのに…
中が濡れている。
それは自分の足から出た、汗では⁈
足って意外と汗をかくんですよね。
登山靴、アッパーは透湿性も意識して作られてはいますが、
気密性も高いので、どうしても濡れてしまう場合があります。
この湿気、放置すればするほど靴が臭くなります。
あと、靴の寿命も縮まります。
テント泊とか、乾燥室を利用できない小屋泊など、
すぐにどうこうできない場合は仕方ないですが、
自宅に帰ったら、すぐに乾かすのがおススメです。
昨年だったか、お友達から誕生日プレゼントで良いものを頂きました。
コンパクトなシューズドライヤー。
冬靴の方が中がよく湿気るので、この冬はコレが大活躍でした。
軽いので、車移動で麓に宿泊する時とかは荷物に入れています。
これからの梅雨時にも活躍しそうです。
靴の臭いでもう1つ。
消臭スプレーも良いですが、重曹が一番効くような気がします。
重曹水をスプレー容器に入れて、靴の内側に吹き付けて、
しっかり乾かすと臭いがとれます。
重曹水
水 50cc
重曹 小さじ1
まだ臭いが残っていたり、保管している間に臭いが復活してくる場合は
重ねたキッチンペーパーで重曹を包んで、靴の中に入れておけばOK。
次にはく時、気持ち良いですよ♪
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