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嫌われてナンボのネット世界。彼氏と旦那と子供の話しなんてホントは誰も聞きたくない

猫好きを騙すテレビ制作者

大分県のとある小さな島に、猫ちゃんが沢山住んでいる島があります。猫が大好きな私は、その猫島の特集テレビ放送を楽しみにしていました。

そして昨日録画した「大分県猫島」を観たのですがガッカリ😮‍💨

“猫と島”を見たかったのに『人と子供』にスポットを当てた内容だったからです

まるで猫を出汁に使われた様な感じ!



『言霊』を信じている

わたしは言霊ってあると思います。
だからsnsでは気持ちをストレートに出して日々吠えています。

なんでもありなnoteの記事は

『嫌なら観るなっ!』

こんな風潮があって、つまんない記事でも「いいね♡」が集まります、しかし実際には記事の冒頭すら読まれていません(笑)

主婦が書く(夫・旦那)話
女が書く(彼氏)話
親が書く(子供)話

この三大つまんない記事は退屈なのに誰も指摘していないのであります、これは『嫌われたくない』感情の表れです。


アナタもワタシも無名な素人で芸能人でも有名人でもありません

一体何処の誰が一般noteクリエイターを重要視すると思いますか?誰もきにしませんよ。

例えば・・・
ただひろ先生がnoteで200人程のフォロワーさんへ対しての見栄えを気にして好かれるような記事を書いたとしても、その先には何もありません。

逆に嫌われようが内面を晒す方が、運命的な人と、もっと良い関係が未来繋がっていく可能性が増大します、そりゃそうですよ“心と心”で導き合うんですから。


【終わりに】

若かりし頃の『瀬戸内寂聴』のよに旦那も子供も捨てて好きな男に身を捧げるような、不器用だけど正直な天使はもはや絶滅したのでしょうか?

いや、違うね

塵の山で光り輝く宝石💎見つける旅は死ぬまで終わらない、だから言葉を大切に生きていく事はとっても重要だと思います。



みんなに嫌われるのは
魂レベルの高い人

By.ただひろ先生



編集後記:人気を集める「文章」があります。それは内容を赤裸々に気持ちよく伝える文章書きの技術が天性のものとして備わっている人です。そのような人の特徴には「リアル(現実)でも人を引き付ける人気者」であります。対人関係やコミュニケーションが苦手だから「物書き」として活路を見出そうとあがいている人が多くいますが、それは大きな間違いで「物書き」なんて言う職業は人生経験の発表会のようなものです、想像力で勝負するにも経験あればこそ、他者がワクワク共感できるストーリが描けるのであります。今回の記事ではそんなところの視点をベースに書いたものです、記事を見てる人が「読みやすい」文章を書くよりも「感情を揺さぶるような」文章の方が確実に人気記事になっていきます。

インターネット社会になり誰もが簡単に「作家」になれます。しかし現代の世の中に「お金を出して読みたい尊敬できる作家」が果たしてどれだけいるのか?1970年代前後のミュージシャン達は、この2023年現在よりはるかに素晴らしいミュージシャンが数多く存在していました、これは作家の世界も同じであり、人間の「熱い心」つまり人間性はテクノロジーの発展とともに退化しています、その典型的な部分が芸術関連、音楽や文章の分野です。人間が機械バカになりつつある時代の中で私たちは2択を迫られているような気がします。

  1. 安定した機械人間で一生を終わるか?

  2. 不器用でも人間らしく生きるか?



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