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最高の映画観ました「恋愛小説家」

「どうせたいした映画じゃないだろう」と期待感ゼロでテレビの代わりに流していたら、とんでもございません!!メチャクチャ引き込まれていくストーリーでした

恋愛小説家』(れんあいしょうせつか、原題: As Good as It Gets)は、1997年製作のアメリカ映画ジェームズ・L・ブルックス監督。偏屈なロマンス小説作家と、彼の行きつけのレストランで働くウェイトレスとの恋愛を描いている。ジャック・ニコルソンとヘレン・ハントが、共にアカデミー主演男優賞主演女優賞を受賞した。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

さすが古今東西名優トップ10に入る“ジャック・ニコルソン”ですね、その存在感は圧倒的でした。映画『イージーライダー』で弁護士役をやっているジャック・ニコルソンが1番だと思っていましたが、この恋愛小説家がナンバー1になりました(あっさり変更)


この映画の何が面白いかというと・・・

  1. 私達のような身近な人達の物語

  2. 実力派ぞろいのキャスティング

  3. しあわせになれる(これが1番)


【終わりに】

私も大好きな北野映画(ビートたけし)は3番の“観ると幸せ気分になれる
作品が圧倒的に少ないから、世界的ヒットは座頭市くらいしかありません。この座頭市のストーリーは、日本で数少ない世界で通用する映画人『勝新太郎』のリメイクですから、たけしオリジナルではないんです、本人もその辺は理解していると思います、余談ですがたけしは「喧嘩屋」ですから、オリジナルではないほうが絶対に良い作品をつくれるのであります

『オイラだったらもっといい映画つくれるよ』

たけしの映画は、原作がAランクの、たけしオリジナルではないストーリーの方が確実にヒットするんです(笑)ただひろ先生のような人材が近くにいればきっとたけしはベネチアではなく“ハリウッドアカデミー賞を奪取できるような映画”をたくさん作ってたと思います(笑)

#恋愛小説家 #ジャックニコルソン #最高の映画 #北野武 #ビートたけし  

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